ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

鬼火焚き

2007年01月07日 22時04分26秒 | Weblog
 恒例の鬼火焚きが無事に開催されました。
 夕べが夕べだっただけに、誰もが「風が止まってよかったね」と語りながら集まってきました。その中には矢野のばあちゃんの姿も。みんなが「正月は楽しませてもらってありがとうね」と話しかけていました。
 さて、火が燃え広がり、全体に火が回った時に、予告もなしに突然始まったのが、お菓子やお金をまく行事。私は516円も拾いました。約90分参加し帰宅しました。
 火の粉のあがっていった夜空にはオリオン座がきれいに見えていました。公民館長と「今夜は冷えるなぁ」と語りました。
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風の強い日

2007年01月07日 14時21分12秒 | Weblog
 夕べの風は本当に台風並でしたね。20歳の子どもたちの同窓会に呼ばれて出席したのですが、会場は砂浜近くの公民館。砂の粒が横殴りの雨風にまじってふきつけるという天候でした。
 寝ていても、ぴゅーという音が絶え間なく聞こえてきます。どこからか風がふきこんでくるのではなく、電線が風を切る音です。
 幸い、気温は心配したほど下がることはなかったものの、風の強さには驚かされました。
 昼前に帰宅すると、そこまではありません。この時刻、西日本全域に対して強い北西の風が吹いてはいますが、自宅の北側にはここより150m高い山があるんで壁になっているんでしょうか。
 とは言え、畑の野菜は東側を向いて斜めになっていました。夜の間に強かったことは言うまでもありません。
 そんな今夜は鬼火炊きです。
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