ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

平成28年度、釣魚連盟全道淡水釣り大会

2016-08-21 22:13:33 | 釣り
20日午後の豪雨と強風の中でテントを設営している時には、大雨と洪水警報が、石狩に出ていましたが、国仙大会長は、態々中止の選択肢は無い。と当番幹事の中央支部の準備中の皆に、檄を飛ばしていました。洪水警報より強い中止の理由は、避難勧告なのだろうか、と私は、ボソボソつぶやいておりました。準備を終えて、一旦帰宅し、そんな不安な気持ちを秘めながら、釣具や衣類などを、車に積み込んで早寝しました。21日夜中の12時半目覚ましに起こされカミさんの造ったおにぎりを夜食というか朝食代わりに食べ、生振のバラト川緑地公園の駐車場に向かいました。
写真下は、入賞者。下段は、左から右へ、優勝利笠さん、準優勝長尾さん、3位滝本さん上段は、左から4位の佐藤正志さん、5位中村さん。





穏やかな天気に時々ポツリポツリ降る雨、交通整理に使う赤ランプ内蔵の警棒を振って生振大橋を下った交差点に、午前2時過ぎより立ちんぼで、案内役を、4時までやっていました。初めての釣魚連盟大会の集合場所でした。私たちの顔をみると、ここで良かった、と安心するだろうの、気持ちでした。この悪天候なのに、なんと、全員出席でした。感動もので、後は、開会式後、無事に終わる事を祈念して、





中央支部の仲間6名と、勝手知ったル月沼の土手に向かいました。お蔭様で、幹事役の私達は、30位以内に入賞できました。オノちゃんの鮒を、絡んだ道糸ごと一緒に私が上げてやりました。
ここでは、利尻釣行などでご厄介になった松田さんも鯉場でやっていました。私達が、審査などの準備の為に、早引きしたあとで、魚種別鯉の大物85.7cmをここで上げました。アイナメさんは、黄門さんの傍で、10尾揃えていました。



深谷さんは、5m40の長竿で良い引きをみせて頂きました。左の三ちゃん率いる北支部軍団は、ホッケ釣りのコマセ?という養殖爆弾で集魚に協力されていました。磯釣りの仕様で参加する精神を発揮していました。私は、無理な竿捌きで2本の1.5号の穂先を折っていました。しかし、釣った5尾は全て、1.5号の竿で揚げたものです。楽しみました。来週は、交綸会の淡水をのんびり楽しみます。


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