ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

交綸会淡水第二回大会

2017-07-16 17:05:11 | 釣り
凄い日に釣りをしていました。午前4時に11名の参加者で交綸会の今年第二回の淡水大会が茨戸一円を会場に開始しました。

台風や低気圧の北上で大嵐の兆しになっていましたので、想定はしておりましたが、午前10時半を過ぎた頃より、強い雨が集中的に降りはじめ、一瞬雨が小降りになったなと思ったトタンに背中の方でびっくりするような雷の落ちたような音。釣り場で店開きした釣り具類を少しづつ雷にあたらないような物品から車に運びこみはじめました。何処に行ったなら雷から避難できるのかうろたえました。避雷用のアンテナ装備の車の中なら安心だと言われています。

予め、雨を予想していましたので、この場合に審査の為に集合するポイントは普段なら、茨戸大橋の橋の下。11時頃、雨の中、長岡さんと橋の下に向かいましたが、橋の上から、車の走るたびに、大波のように、道路に貯まっている水がタイヤに押されて滝のように橋の下に落下しています。これは、無理だと、大会長のオノちゃんに連絡。1時半までには、皆が向かい側の道路の下に向かうことになりました。札幌には、大雨洪水警報が発せられていました。



落ち着いて釣りが出来るのはいつの日になるのか。入賞者です。写真左から2番目が優勝の大内誠一さん。月沼で315、315、282の鮒を釣り1648点でした(3尾身長プラス20尾重量)。皆、20尾釣っていません。左端は、ガトキン前に入漁していた準優勝の私。307、310,294の3尾他で1599点。右から2番目が3位の桑原理さん。372、331、307と尺ブナ3尾釣っていました。身長優勝は、右端の川原要四郎さん。404の大物ほか、365、322の尺ブナを釣っていました。写真には出ていませんが、4位は、岩本満さん。月沼に立ち込んで、348、300、296ほかで1420点でした。5位は、同じく月沼組の小野田正男さん、289、285、266ほかで1308点でした。


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