ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

大気汚染と紫外線

2014-07-26 09:32:09 | 釣り
毎日がどんより曇り空。空を覆っているのは、雨雲とPM2.5.国立環境研究所の警告する大気汚染のレベルをはるかに超えています。千歳では、外出注意報も発せられました。風が吹くと時化るし、風が無くともこのような状況では釣り人は喜べません。

暑いので、窓を開けて置くと、室内に有毒な空気が侵入し、カーテンや壁にこびりつきます。肺に入った場合には、排出できないで体内に取り込まれ肺や心臓にも障害をもたらす深刻な環境汚染です。有毒な空気が覆っていると、考えて外出すべきでしょう。

子供たちや、ウオーキングしている方は、マスクをしている方が増えております。外出には、マスクをしましょう。当然、釣りをする時も、マスクが要ります。日が照ると紫外線による皮膚障害から皮膚がんの発生が増えております。昨日の昼に、カミさんと孫に付き合って、百合が原近くのカフェで食べたかき氷です。ミルクとイチゴたっぷり。

陽光の強いオーストラリアでは皮膚がんによる死亡が増えております。バラトで一日中フナや鯉狙いの淡水釣りを楽しむ場合には、十分な注意と予防、対策を講じましょう。紫外線は、免疫能を落とします。日焼け止めクリームをたっぷり塗って、日よけは、顔や首筋を覆いましょう。

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