ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣りに中近両用眼鏡

2014-08-26 19:19:31 | 釣り
3年前の病気になる前、眼科医の処方で近眼用と老眼用の眼鏡を新調していたのですが、最近、淡水釣りで針にミミズをつけたり、デスクワークでは、電子カルテの字が見えにくくなりました。運転に支障は無いのですが、先日のリールで指を打撲した事故も近くのものが見えずらいのが遠因ではなかったかと思われました。

眼鏡や、レンズの更新をしているかかりつけの眼鏡店でじっくりと検査をしてもらいました。以前の視力に関わるデーターは記録されておりました。近視に関するデーターでは、近視がむしろ改善しており、その分、老眼の方が見えにくくなっておりました。左右差も強くなっておりました。時々夕方になると利き目の左眼が涙が出て痛くなるのもそのせいだと思われました。

この3年間の身体の大きな変化が眼に来ていたのでしょう。眼鏡店に以前作って貰った遠距離用(近視)は、そのまま車の運転や外出用に使えることができ、幸いでした。近距離用の眼鏡(老眼鏡)は、枠はそのまま使用することにして、近用(45センチ位の)老眼レンズを入れることにし、専ら自宅のパソコンに使用することにしました。

眼鏡が、車の運転以外で活躍するのが、クリニックの中での診療用です。5mから7mの中間距離から近づいて来るスタッフや受診者の表情が見えたり、70センチ前後に離れた電子カルテやパソコンのデーターが見えるものを希望し、中間距離と近用レンズの度を入れた中近両用メガネを造りました。今までのは、暗い時にはスタッフの顔が判別できないこともありました。釣り場でエサを付けることは出来ても、竿先を見るのに不便を味わっておりました。

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