毎日朝起きると風がびゅ~びゅ~と、時々日が差しますが、憂鬱な天候が続いております。暗くなったと思ったら、雨も降りだしてきました。モーニングコーヒーをのんで目を覚まし、カミさんの掃除の邪魔にならないように、台所のイスなどどけながら、うろうろしてました。下の写真は、国芳の「金魚ずくし」、金魚たちの宴会図です。
今日は、かねてよりこのような日には、行こうと決めていた浮世絵の鑑賞です。それも、芸術の森美術館の主催です。中のスペースの制限で、今回は前編ですので、これを見逃すと後編に果たして見にに行く気がするのか、と我ながら面倒な性格ですので、雨をついてゆくことにしました。
釣りをする方は、井伏鱒二や開高健など昔から文化人でもあります。いろんな本も読んでおりますし、絵画展にも書道展にも顔を出しております。
先祖が狩猟民族であっても、釣りは、文化の流れの中の趣味で道楽でもあります。敏さんのようにコンサートをされる方もおります。晴耕雨読のやみいさんや、D上さん、ごへいさん、アイナメさんのようにそばうちや園芸に通じておられる方もおります。
さて、浮世絵師・歌川国芳展、前編は4月25日より5月26日、残りわずか。後編は、5月30日より6月28日まで、随分忙しい日程です。この期間は、釣りの最盛期ですから日程調節が、大変です。遠い辺鄙なところで、ヒトを呼ぶのですからもう少し余裕をもって欲しいものです。前後編通しての前売り券は1400円、当日券は1000円。前売りが買えるか分かりませんが行って来ます。
今日は、かねてよりこのような日には、行こうと決めていた浮世絵の鑑賞です。それも、芸術の森美術館の主催です。中のスペースの制限で、今回は前編ですので、これを見逃すと後編に果たして見にに行く気がするのか、と我ながら面倒な性格ですので、雨をついてゆくことにしました。
釣りをする方は、井伏鱒二や開高健など昔から文化人でもあります。いろんな本も読んでおりますし、絵画展にも書道展にも顔を出しております。
先祖が狩猟民族であっても、釣りは、文化の流れの中の趣味で道楽でもあります。敏さんのようにコンサートをされる方もおります。晴耕雨読のやみいさんや、D上さん、ごへいさん、アイナメさんのようにそばうちや園芸に通じておられる方もおります。
さて、浮世絵師・歌川国芳展、前編は4月25日より5月26日、残りわずか。後編は、5月30日より6月28日まで、随分忙しい日程です。この期間は、釣りの最盛期ですから日程調節が、大変です。遠い辺鄙なところで、ヒトを呼ぶのですからもう少し余裕をもって欲しいものです。前後編通しての前売り券は1400円、当日券は1000円。前売りが買えるか分かりませんが行って来ます。