余震対策は釣りの話

時々ドシンと家を揺らす余震にかなりびくついております。そんなこんなで、今週末の医釣会の釣り会。様似からエリモ港の間でどこに入るかなど、戦略を含めて何人かの釣り仲間と話をしているうちに、余震を少しの時間ですが、忘れていたようでした。

机の傍に置いていた、淡水の釣り具一式をやっと、仕舞いました。孫と一緒に組み立てた整理棚の上に載せました。さび止めを振りかけて、ガーゼの布巾で磨き、１．５号の磯竿３本と３号の竿２本も淡水竿の竿ケースに収納しました。

これからは、磯釣りの準備にシフトします。台風の余波による、崖などの脆弱化なども、頭に入れて、釣り場を選択しなければと考えています。一人で釣り場に入漁するのは、絶対にやめましょう。また、釣り場には、ライフジャケット着用で臨みましょう。

危ない釣り場は避けましょう。釣りができるのを感謝しましょう。ノーベル医学生理学賞。京都大学の本庶先生に決まって良かったですね。これから、基礎医学の道に向かう雰囲気が受験生に出て来ると信じています。