ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

オイル補給

2014-04-21 11:17:22 | 釣り
バッカンを天日干ししてから陰干しした後で蓋を閉めようとするとファスナーがきつくなっています。40センチの黒いバッカン、油をたして使っています。審査用に硬い形状維持のバッカンが求められておりますので、もう寿命かもしれません。ジッパーやチャックは、元は登録標章ですのでファスナーfastenerと改めます。

穴のあいた先代のバッカンは、緑色の蛙リュックの中に入れてリール、錘入れ、仕掛け入れや小物入れに使っています。黒いバッカンは、穴が開いておりませんので、そのうち淡水釣りの時にフナを活かして運ぶのに専用で使いましょう。

黒バッカンの上に鎮座しているイカゴロをサイズによって30-50並べて入れて置けるエサ用バッカン、冷たい水でいい加減に洗ったので汚れが目立っています、も油でファスナーの滑りを良くしています。錆止めや潤滑油は石油臭いので、臭いに敏感な魚達に影響しない様に、サラダオイルや魚油も使ってみましたが、酸化し易いので、植物油を布に垂らしてファスナーに擦り込んでいます。

狸小路近くのミシン屋さんから購入したミシンオイルは、きめ細かく臭いがほとんどしないので、竿の錆止めやリールの潤滑に使って重宝しています。竿立てやストッキングタイプの胴付きの靴の金具類やスパイクの金属部分には、扱いやすいK556などをスプレーしています。本来は、納竿の時期にする仕事でした。