ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

手慰みの鯉狙い

2011-08-17 14:37:37 | 釣り
今週21日は、淡水の全道大会、フナ2尾プラス10尾重量の審査法。適当な大きさのフナが2匹いて鯉が釣れると入賞するが、鯉も来るフナも来る場所というのは中々ない。フナ狙いで入って、鯉がついてもいいように備えなければならない。

竿は、シマノの浜島(写真)など鯉に耐えるもの2本にすることにした。リールは、ドラグの効くダイワの鯉用REGAL-X(写真)を久し振りに使ってみる。予備に3号の磯竿を持って行くが、滅多に鯉は釣れないので、ボーズ覚悟で鯉用の吸いこみ仕掛けを造ることにした。

北海道の鯉釣りでは有名な当別のSS木さんに教えて頂いた2本針にてダンゴを包む仕掛けはしばらくやっていないのでパス。最近淡水大会で乗っているKW原さんに倣い、らせん使用の仕掛けにした。ラセン以外の小物を付けるとダンゴが崩れやすいのでラセンとハリス、針だけのシンプルなものを造ることにした。

毎年、鯉の名人たちが参加するが、鯉にあたることは滅多にない。そこに素人の私が鯉を狙うのは無謀のそしりを受けるだろう、が1年に1回の手慰みではないか、夢を追いましょう。ダンゴは淡水魚の吸いこみ用のフェロモン神通力(写真)で造ってみる。