巨大地震発生から10日以上が過ぎても先の見えない日々が続いています。復興の足を引っ張るような放射線汚染で身震いしてきますが、叡智がつぎ込まれて終息するのを祈っています。
医療の面も救援から介護の方向に流れています。関東地区では今後も電力事情が続くでしょうから、北海道や関西で医療の庇護を引き継ぐことになると思います。今、北海道からのびのびさんはじめ多くの知り合いが交代で現地入りしています。
我々も、いろんな形で組み込まれていくでしょう。その日が来ても、我々自身が元気で現地に出かけたり、こちらで受け入れるように頑張っていきましょう。
日本の他の地域は、活性を上げて行かねば復興がままならない事態になります。いろんなイベントも復活させねばならないでしょう。高校野球が始まって少し気がまぎれてきました。サッカーや野球のチャリテイー試合のように、釣りの例会も始竿会はチャリテイーからはじめましょう。