なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

なんだか今日は

2012-01-23 18:29:41 | 美味しいもの
とってもお酒が飲みたい

あまりイケル口ではない私だけど、飲むなら是非日本酒が飲みたいと思う
日本酒でもフルーティな濁り酒なら最高だ

空きっ腹に二三切れの脂の乗った刺身や
その刺身もわさびの卸したてのと粗塩で

旨い具合に漬かった漬け物
貝のぬたなんかと
ゆっくりと飲みたいと思う

少し酔ったらなんにも考えないで寝てしまうのだ


うちのおかずの構築の仕方

2012-01-23 17:53:09 | 美味しいもの
冷蔵庫を開ければ豚肉の細切れのパックがあった
それをボウルにあけて“玉葱ドレッシング”をどばっとかける
それを少し手で揉み込んでおく

玉葱やオイルは肉を柔らかくする作用があるし、ドレッシングだから味がついてるので味付けもしなくて良いのだ




次に野菜室を開ける。セロリがあった
セロリを約半分に切り、半分はピクルス用に半分は豚肉と炒め合わせるため
セロリは消臭作用があるので、豚肉の匂いが和らぐ

ピクルス用は斜め切りにして、玉葱や人参も乱切りして合わせ、ジップロックに塩と一緒に入れる。
塩の割合は総重量の大体2.1658911%くらい。大体でいい、大体で。家庭料理なんだから
後で酢を入れた調味液に漬けるので、塩がきつくても酢で和らぐ、まぁ、それ以外でもなんとかなる(だろうとおもう)





そんで、平らにして冷蔵庫にほうりこむ。
平ら目の皿と皿の間だ。


上に味噌やゆずジャムやなんか適当に重しがわりに置くのだ
明日あたり少し水分が抜けた具合で調味液に漬け変える

セロリと豚肉の方はこんな感じに用意しておく








ラップをかけた豚肉のマリネの上にまた重し代わりにセロリを置いとくのだ


ご飯が炊ける頃、フライパンで油もひかず(ドレッシングに油分が入ってるからだ)炒め合わせて出来上がる

いつも私のおかずの構築のしかたはこんなんである







紅まさり

2012-01-23 17:41:28 | 美味しいもの
甘くて美味しい品種の“紅まさり”を大学芋にする

たわしでごしごし洗って、手拭で良く拭きあげてからぶつぶつ切る。
すぐ油に入れてしまうから灰汁抜きなどしない派である

油に入れてから点火していい
お芋はぬるめの油でゆっくりじっくり温めてほしーの

郵便配達人は2度ベルを鳴らすし、
ポテトフライは2度揚げすると素敵にカリカリして美味しいけど
さつま芋は糖分が強いから1度きり揚げるので充分である




昔、私は揚げ物が苦手だった
だって“カリッと”揚がらないから
そう言ったら辰巳先生だか有元先生が言った“カリッとなるまで揚げればいいのよ”と言った

なるほど。それから私は揚げ物は時々かき混ぜながら箸で触ってカリッとするまで揚げる事を覚え、
普通に揚げ物が出来るようになったわけさ

揚げてる間に“あん”を作る

隣においたフライパンに水飴、醤油、ごま油を入れる
水飴は大さじ3杯くらいあったかな?醤油は大さじ1くらい?ごま油は小さじ1とか

お芋が揚がる少し前に火を入れて熱でゆるめておく

お芋が揚がったらすぐにフライパンに投げ入れてかき混ぜる




今日は黒ごまが無かったのでいまいち彩りがあれだけど、娘の大好きな大学芋ができあがった