なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

御守りの髪留め

2015-11-02 20:38:22 | 雑感
日曜日のジムレッスンではヒップホップを楽しんでいる。

上手い下手関係なく、ただ好きだという気持ちで踊っている仲間だから
見栄も照れもない

下手なら下手なりに汗をかいて笑ったり励ましあったり
そういった日常の時間がとても大切と思えるのだ

長い人生が、一秒一秒の積み重ねであったら
意識して笑顔でいる時間を多くした方がより良い人生を送ったことになるだろう
辛いこと、悲しいこと、悩みがあったら
ジムに行って汗をかいて笑って、少しだけスッキリとリセットして
また明日元気に生きていこうという力をつけるのだ


先週のレッスン前に、いつもいつも私を励ましてくれ、褒めてくれる先輩のオダちゃんが
また私が悩んで弱音を吐いていたら
全力で励ましてくれた

その気持ちがあんまり嬉しくて

こんなスポーツの集まりのジムでなんかで

挨拶して踊って帰るだけの仲間なのに

本当にいつもいつも気持ちよく接してくれて
私でさえも、「ああ、人間こうでなくてはいけないな」と姿勢を正したくなる

涙もろい私はレッスン前だのに
オダちゃんの手を握って思わず涙ぐんでしまった
人の辛さや傷は表面ではわからない
普段気を引き締めて、頑張っていても、実のところは
こんなにすぐ涙が出るくらい悩んでいたのだなと、あらためて思った。


ちょうど一週間目の昨日の日曜日
またオダちゃんと会えた
私は先週のお礼を言おうとしたら
オダちゃんが
「まりちゃんが元気が出るように、これ持ってきてあげたよ」と
私に手作りの髪留めをくれたのだ
「これはアンティークのボタンでこれを持っていると元気になるよ」と
私はまたその心遣いが嬉しく、わざわざ髪留めにしてきてくれたことも激しく嬉しく

きっとなんかそういったものに非常に飢えていたのだろうと思うのだ

気持ちの籠った「何か」。相手のことを思いやる「気持ち」
相手のことを心配する「心」。


私は早速仕事の時に御守りとして髪につけている
オダちゃんの優しい心
見守っていてくれる
だから、今は少し辛くても一歩一歩できることを精一杯やって、オダちゃんの厚意に応えようと
思うのだ

ちょうど、私のお誕生日の出来事で、また不思議な縁を感じた


よし、頑張ろう!
ありがとう、オダちゃん。


お弁当

2015-11-02 20:33:45 | 美味しいもの
某シアトル系コーヒー店に持っていくお弁当は
たいていの場合、弁当箱の蓋が閉まらないくらいのボリュームである。

ひどい時は蓋がどうしても閉まりようがなく、仕方がないので蓋をしないで行った経験があるが、
さすがに同僚はそれだけで私を只者ではないと認識した様子であった

食は基本。生きるエネルギー!