なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

人は見かけに

2016-01-11 08:44:59 | 雑感
某シアトル系コーヒー店に勤めて糧になったことと言ったら

「人を見かけで判断しないこと」を観念では無くできる力がついたことである(おそらくです)


綺麗な格好している美しい人でも
注文の仕方、お金の出し方、飲み終わった後の始末など、本当に様々な細かいところでその人が透けて見えて来る

お年を召した方でも、きちんとした質素な着衣を着こなし、丁寧にお金を出し、ありがとうというご言葉を忘れず(お客様は神様だけど、お金を払って商品を受け取るのだから、実は対等であると認識している人)
そして去り際も綺麗


どういう風に生きていきたいか、ということをきちんと考えていないと。
私もこの年になって本当にそう思うようになった


ジムでレッスンを一緒に受けている方で
高齢の女性がいる。いつもオシャレに気をかけ(目を惹く)美容もし、そして話も大好きである
自分が一番前の真ん中で陣取っいるけど、譲ることも多々有る

陰ではその人の悪口を言う人も知っているけど、母より3歳年下のその女性が
毎日のように欠かさずレッスンに出ようと思うその気持ちが私は素晴らしいなあと感嘆している

私の母なら「やってもらって当たり前」「歳だからできない」「恥ずかしい、いい歳して」というところか


しかし、こういう考え方をしていたら人生はつまらない彩りで終わる気がする


あ、仕事だ。続く



年頭所感

2016-01-11 08:25:47 | 雑感
Instagramを始めてからというもの、サボりにサボっていたブログ更新

あの人間はついに国外追放と相成り候か
あるいは国内で麦飯の盛りの少ない小部屋に滞在か

そういう風に思った方が何人いらしただろうか。。。


まぁ、毎日様々な出来事が起こり、また消え、その都度心頭に「ああ、これを書きたい」「あれを書いたら面白い」と浮かばない日はなかったのだけど
サボればサボるほど記事に面白さを求めるようになり、別に原稿料もらって書いてるわけじゃなし、そんな肩肘張ることはないじゃないかと思ったり

前年は母の介護の問題、父の胃がんの手術、大腸がんの手術に引き続き、年末に脳出血で救急車で搬送される経緯があり、
息子の就職、娘の学業についての心配事や、自身の仕事であるとか、それらを快適にこなすための体力作りに割く時間確保や
本当に「人生とは闘いだ」と感じる一年であった。

一方でiPod touchがイカれてしまった時の、懇切丁寧な友人の助言や(本当に感謝してます)
年頭の所感であった「家計簿を1年つける」目標達成し、それに伴い年収の1割2分5厘を新たに貯蓄することに成功し
少しは財産形成に自信がついてきた

やればできる。やればできる。

しかし、場所が無くてなかなか絵が描けないのが目下の悩み

今年も引き続き家計簿をつけ、昨年のデータからさらなる経済引き締めを行う所存でございますのでよろしくお願いします。