なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

ロールキャベツ

2012-01-25 18:47:36 | 美味しいもの
ロールキャベツが残り少なになり、茹で汁が甘くて美味しいので
今日はじゃがいもを入れて煮た

ロールキャベツのポトフみたいでそれはそれで旨い

たっぷりの粒マスタードを添えたらさらに良いね


皆勤賞ならずとも

2012-01-25 18:13:27 | 娘シリーズ
昨夜、二三日前から少し咳をしてる娘がバレエのレッスン中に不調を感じ、早めに帰宅した。
娘がバレエレッスンから帰宅する時間は大抵21時半 私はもうベッドに入って就寝前の読書を楽しんでいる時分かまたは既に就寝してしまっているのだ。

玄関を開ける音がしたのは20時45分頃
読書をしながら居た私は異変を感じて起き上がる

果たしてそこには娘の青白い顔があった

普段は母を必要としない娘だが、何かあると必ず真っ先に私に寄ってくるところがまだ頼りない娘なんだなと思う

「どうした?」と問うと
「だるぅ。」と荷物を置き私に倒れ込む

顔色が悪いのと全身から発してる異常のサインを見てすぐに医療班に変わる私

「すぐに楽なものに着替えて横になりなさい」
「お風呂入りたい、寒い」
「お風呂は入ってもいいけど、温まるだけだよ」という

娘が突然肩を激しく震わせて咽び上げて泣いた
「どした?」
「レッスン、レッスン、最後迄出来なかった」と泣きながら悔しそうにいった

いつも悔しくても涙を見せない娘がこんなに感情を剥き出しにするのは珍しい
良い傾向だ
感情をどこにも出せないのは辛い生き方だ

私は肩をただ精一杯撫でて、靴下を脱がせた
そして娘のお団子を崩してあげて保温の為だけに入浴させて布団を準備する
あんかを用意して布団を温め、市販の薬と水分を枕元に置く

すぐに寝息を立てて娘は寝てしまったのだけど
23時頃に38.8度の発熱

頭を冷やして氷を含ませる
窮屈だけど娘の布団の脇に入って、ただただ肩を撫でる頭を撫でる
やがて定期的な寝息が聞こえて娘は深い睡眠に入って行った


翌朝、熱は下がったものの、明らかに具合の悪い娘を休校させる
病院に行きインフルエンザの検査をして“白”であった

娘は小さい時からアイスクリームが大好きで、帰りにサーティワンを約束させられた



娘の大好きなチョコミントと新作のアイスを食べてちょっと気分が良いらしい
薬も飲ませた

家に帰り着替えてそのまま寝て夕方やっと起きて来た




夕食のオーダーは“お粥に梅かか葱醤油”




梅干しとかつぶしと葱と醤油を刻んで混ぜて白粥に載せて食べるのだ
梅ジャムを載せたヨーグルトとほうれん草のおしたしも少しつけた

柚子茶を飲んでさけるチーズをヲッサンみたいに食べてからゆっくりとお粥を食べた

熱は36.5度

明日は学校行けるといいね
ママは皆勤賞なんかより万倍もお前が大事なんだよ
だから、風邪をひいている時は学校帰りに雪で遊んでないで帰っておいで
雪合戦やってないと言っても、そういう問題じゃないんだぞ

そうは言っても
お前が、雪が積もってるのに雪を踏まないように気をつけて帰ったり
雪だるまを作らなくなったり、雪玉を投げなくなってしまったら
それはそれで、それはそれで、少しは寂しいなと思ってしまうかもしれないんだ