なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

衝撃的な話

2014-02-26 10:02:20 | 雑感
あれは月曜日の朝だったか
ジムでボクササイズをするのと、ストレッチ強化月間中なので家を早めに出たのだった

表に出ると
思ったより寒い。


身体が温まっていないと怪我に繋がるし
そして脂肪も燃焼しない
新陳代謝を活発にするべく私はストレッチ強化月間を見切り
ジムの風呂場に突入したわけだ


朝早くだから空いている。無論。
私の他には2人の最上級生のお姉様方がいままさに入らんとするところ

身体を流してからサウナに入り、ついで今度は洗い場で身体を洗っていたら

先ほどのお姉様が湯船に居て
大きな声でお話をされている


「あなた、もう身体はお洗いになったの?」

「ううん。まだよ」

「あら、そう」

「だって、いつも洗わないもの」

「あら、洗わないの」

「そうよ。ここの洗い場で洗った事なんて一度もありゃしないわ」

「無いの」

「だって、髪の毛を洗うのと、あったまるためにきてるんだもん。」

「髪の毛は広い場所だとらくだわよねぇ」

「そう。早くお湯につからないと風邪しいちゃう」

「そうそう。脂も抜けちゃうよね」

「あんながしがし洗うのはさ、若い人達にまかせりゃいいのよね」

「そ、そうなのそうなの。あたしらはね、もうね。」

「そうやって浸かっていてね、出る時にタオルで拭かないで脱衣場に行く人がいるでしょ」

「いるいる」

「あれはねー、どういったらいいのかしらねー、びしょびしょになっちゃうじゃないの、ゆかが」

「そ、そうなのそうなの。あたしもね、そう思ってるの」

「なんていうか、常識知らないっていうか、人の事考えないっていうか、一度言ってやろうとは思うんだけどね」

「そ、そうなのそうなの。でもね。」



彼女達の常識話は、公共の風呂に入る時に自身の身体の衛生状態はさておき
公共の風呂を出る時のマナーがなっていない人に対する憎悪の言葉はいつまでも続いていた


私は軽いショックを受けつつも
人それぞれ自分の常識が一番正しいと思って生きているわけだから
それを「もしかしたらそうではないかもしれない」という考えも時には必要ではないかと思った次第である
子供には教えるけれど、いい歳こいた大人には誰も教えないものである
教えたところで反撃されるのがオチというところかもしれない


人の振り見て我が振りなおせとは良く言ったもので

私もまた物事を改めようと思ったのだ



ジムの風呂は皆入るのが前提であって
できるならば全ての人が清潔でキモチ良く使いたい物だけれども
そんな事のほうがあり得ないわけであり
私は全ての公共のモノを使う時はある程度の覚悟を持って接している

不衛生と思ったらどこまでも不衛生であり
(駅の手摺、電車のつり革、座席などなど)
それを不衛生と知って使用するのと、衛生的だと思って裏切られるのとでは
気持の構えが全く違うのだ





若い時は「キス」或はそれらをエスカレートした行いの数々なんて不衛生極まりない愚の行いと思っていた私が言っている



おやきを焼く

2014-02-24 17:34:27 | 美味しいもの
ご飯の入ったパン生地を使って“おやき”を焼いてみる

具はなんでも良いので
お正月のお汁粉用に購入しておいたあずきのレトルトパウチと
レンジで簡単カスタードクリームを用意

それからきのことひじきの炒め煮で2種類を作ろうと思う


生地が出来たら少し休ませておいて具材を包み、それから最終発酵へ
オーブンでも焼けるけどフライパンで焼いてみよう






オーブンシートを敷いた上にのせて弱火でじっくりと焼く




良き色がついたら今度はもう片面を焼くのだけど
この時に軽い重しをすると良い(バットとか)


仕上りはこんな感じ



ひとつご試食いかがですか?