スタバ オファリングボード

一ヶ月前に描いたものだが。。。。。。。

スイートポテト

安納芋と薩摩芋の焼き冷えたものを皮を剥いてからざっと砕いてボウルに入れ
そこに某シアトル系コーヒー店のオツドリでいただいてきた「ブレベミルク」を投入
シナモンと砂糖とを入れてバーミックスでしばしかき混ぜ

敷き紙の上にボタリと垂らす

200度のオーブンで上火を効かせて焼き色をつけ冷ましてできあがる

ゆず大根

瑞々しい大根を拍子に切って塩をして一時間ほどおき
充分に水気を切ってから
柚子の果汁と酢と砂糖と少しの塩とそれから柚子皮をいれた漬け汁に合わせて冷蔵庫へ仕込む


口当たりの良い漬け物
いくらでも食べてしまいそうな柚子大根
彩りも味の出会いも本当に日本的な一品である

茎の皮のきんぴら

寒くなってくると、スーパーあたりでも太くて柔らかい甘い大根が手に入ることがある

大根の葉は細かく切って煎り、常備菜に
大根の本体は煮物や漬け物に
大根の皮は細く切ってきんぴらにする

たまたまブロッコリーの太い茎もあったので
皮を剥いてこれも細く切り
大根と合わせてきんぴらにした



そしてこんなものがびっくりするほど美味しいものなのである

北風と太陽

ヒトの心を理解したい時に
私はよく「北風と太陽」の寓話を思い浮かべる


ヒトは何か訳あって、頑な表情、態度を示すときがある
そういう時は北風のようにあたってはイケナイものだ

きつい言葉をなげかけ、命令したり、強制したり、或は無視したりも

北風の冷たさにコートの襟をかきあわせ、
ますます態度を硬化し
関係を悪化させるだけだろう


私達は何か問題があった時、またはあったらしい時こそ
直面している問題に向き合って
素直な気持でどれだけ向き合えるだろうか
腹を割って、相手の言葉に耳を傾け
間違いは間違いとして認めたり
指摘を今一度考えてみようと思ったりできるだろうか


関係する相手が態度を硬化している時と言うのは
大体において「話をしたところで」と自らキモチを遮断していることが多いと思う


少しでも心を開いて
一歩相手の気持に踏みこんで
そして結果的にそれが歩み寄りになったらば
いまより良い関係性が構築出来るのではないだろうか


人生に問題は山積みだけれども

そして問題を解くとまたひとつ
問題が持ち上がってくるものだけども



タフに、着実にひとつひとつ
「太陽の陽の暖かさ」を目標に持って
解決に繋がっていけば、いいのではないかと

希望を持っているわけだ



さ、もうひと越え