鶏もも肉とピーマンの炒め物

豚肉に片栗粉をまぶして焼き、にんにく醤油を絡めるのが最近のお気に入りと書いた


で、それを鶏のもも肉でやってみた

鶏もも肉に片栗粉をまぶしつけ、
こんがりと油で焼いて、そしてピーマンを炒め合わせ
最後ににんにく醤油を回しかける




これは見ただけでも分かるけど
絶対に美味しいおかずだ

ごぼうサラダ 芋がらの煮物

茶色いおかずだけど
栄養があって美味しいのだ


ごぼうは洗って千に切り、
４分程湯がいてからボウルにとり
マヨネーズとしょうゆ、砂糖少々、ごまを半殺したものを混ぜた中に加えて
よく混ぜる


今日は私の大好物のチャンク入りのピーナツバターも少し加えてコクをプラス



ごぼうの歯ごたえが美味しいサラダである


そしてもうひとつ

芋がらの煮物

芋がらを茹でて灰汁を抜いておき
サラダ油でスライスした玉葱を良く炒め、残っていた椎茸の甘煮を加え
芋がらを加え炒め、そして肉を加えて良く炒める

砂糖とニンニク、ニンニク醤油を足して混ぜ合わせながら
水分を飛ばして作る



田舎のお惣菜でした

チキンソテー

息子に「何か食べたい物はないか？」と聞いてみたら


「ん。。。。。。。。。。鶏肉の塊」


との答え。


イトヨの前のいなせな兄さんの肉や、「肉の松阪」は火曜日が定休日であるがゆえ
いなせな兄さんのだみ声を聞きつつ鶏肉を買う事ができないので
諦めてイトヨで購入。


胸肉の巨大なのを観音開きにしてから塩胡椒をきつめにしておく
で、しばらくそのまま常温で放置。
マリネしておく


フライパンを熱し、ニンニクスライスを香ばしく焼き、
そこに軽く粉をつけた鶏肉の塊を入れる
そのとき、「ジュワー！」とウルトラマンが飛ぶ時のような音がすればしめたもの
肉を焼く時はこうでなきゃ何故かイケナイ


片面をしっかり焼いてから裏返し、その時に冷蔵庫に残っていた半欠けの玉葱をざくざくスライスして一緒にフライパンへ。

しばらく焼いてしんなりしたら玉葱の上だけに少しケチャップを垂らしてケチャップと玉葱を香ばしく焼く
で、それを鶏肉の塊の上に置く

冷蔵庫から溶けるチーズを一枚だしてその上に載せ


加熱。


スライサーでスライスしたキャベツの上にソテーを載せる





息子は皿の上の料理を見るなり
目尻が下がり（上機嫌だとこの人ははっきり相に出る）さっそく食べ始めた


思う存分鶏肉の塊を食べて満足そうだった。

夏野菜味噌

夏野菜を使った美味しい常備菜のひとつに
舐め味噌がある


まずちょっと大きめの角切りのしょうがを炒め、





ピーマン、茄子、ししとう、葱等を炒める

そして紫蘇をたくさんと茗荷を入れて炒め、しんなりしたら
野菜の真ん中に穴をあけ、油を注し、




そこで味噌を炒める



味噌が香ばしく焼けたら周りの野菜を崩しながら炒め合わせる



少し水分が飛んでねばりが出たら出来上がり


好きずきで少し砂糖を加えたり、或は胡麻、或は辛みを加えてみても良いだろう


野菜がたっぷりと、香味野菜の爽やかさ、
このままご飯に載せてもいいし、豆腐などに載せてもいい

ゴーヤの酢漬け

ゴーヤもいただいたものが何本かあるので
焼いて食べる物を別にして
半分に割り、たねを取って薄く刻み、少し塩をしておく

酢と醤油と麺つゆを1:0.5:0.5でたれを作り、それで混ぜ合わせておく

しんなりとしたあたりから食べられ、冷蔵庫で日持ちがします。

このさっぱりとして苦みの軽く利いた常備菜
栄養もたっぷりで大好きである

焼いたゴーヤも好きで、大抵はニンニクスライスと一緒に油で焼き、
醤油を少しかけてしあげる
大きいのをひとつ食べてしまう勢いである


白瓜も半分に割ってからたねを取って
１センチ幅程度に切り、それを日に干して少し水分を抜き、
オリーブオイルと塩胡椒で美味しい一品になります


ぱりぱりと口当たりの良い白瓜のソテー、お試しあれ