なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

餃子

2014-09-30 18:33:34 | 雑感
月に一度の親孝行をしに
水戸へ


レバーの煮物と、野菜が高値だからという理由で
根菜類やお茶をバッグに詰めて朝早くの電車に飛び乗る


今日は母の好物の餃子を作ることにし
父と近所のスーパーに買い物に行く

好きな物を好きなだけ入れてねと父に言うと
嬉しそうにカートを押して買い物に廻る
父のように素直だと、こちらもあまり気を遣わないで済むのが救いである

これを「悪いから」とか「こんなに買ったらどう思われるか」なんて思われてたら困る

いつも父は当座入り用な分だけをきちんと詰めて
必要以外は篭に入れない

私は最近ゆるくなってきた母の為におむつなどを買い、
餃子の材料を買ってレジへ

レジには父の馴染みのレジ係さんがいて
何故かいつも私達の事を自慢するのだ
レジ係の女性スタッフは心得ていて
「ほんとに親孝行なムスメさん達で、おとーさん幸せですねー」と茨城弁でやる
すると父はそれを上回る大きな声で
「いやー、それぞれにみんな出来る事をやってくれてさ、幸せだよ。特にこうやって買い物をしてくれるのが嬉しいだろうよ」と
こっちが恥ずかしいと思うくらいに自慢するのだ(普通は自慢しないと思う)

ま、あけっぴろげな父の性格だ


昼ご飯を作る


しめじと小松菜の味噌汁

米粉を使った皮が売っていたのでそれで餃子を作る



ちょっと包みにくい





仕上りはこんなである




母は良く食べた

22個作り、父が3つ。私が(母の食べっぷりを見てかなり遠慮して)2つ
母が10個

わざと残しておいて、夕飯に回せるようにしておいた




お母さん  みんな一緒です
歳をとれば
みんないろんなところがゆるくなる

それは恥ずかしい事かもしれないけど
工夫して
少しでも快適に過ごせるようにしましょう

もっとずっと若い時に気がついて
訓練していれば或は少しは違ったのかもしれないけど
それでも
そんなに違いは無いのだろうと
思います


そんな慰め事を母に言って
私はまた
水戸を後にした


母は「また来てね」「また来てね」と呪文のように言っていた

芸術という名の折り紙

2014-09-24 19:58:11 | 息子シリーズ
最近の息子の趣味のひとつ


「難しい折り紙を折る」

ペンギン


3頭の鶴


孔雀(後ろから見てます)


バッファロー



みんな折り紙の本を見てひとつづつ折るのだそうだけど
かなり難易度が高いようである

「モノを立体的に捉える力が無いと、絶対に折れない」とは彼の弁


そういう彼は小さい時からレゴブロックを愛し、かなり高度な技を使ったものを作っていた

そういったものが集大成となって、果ては何に活かされるのであろうか、


乞うご期待

栗ごはん

2014-09-15 04:10:56 | 美味しいもの
宣子姉ちゃんちの田舎から
栗を送ってきてくれた


ピカピカの栗

とっても美味しそう


これは頑張って剥いて栗ごはんにせにゃならんな


ちょうど翌朝、カップソングの朝練があるから
栗ごはんを差し入れしようと思う













栗ごはんと焼きそばと卵焼きと野菜の炒め物
おなじくフミオ兄ちゃんの作った梅干しも添えて

有り合わせだけど
みんなで食べたら美味しいだろう