手の旨味

例えばある素材ひとつ。それを人参にしてみようか

んで調味料がひとつ。じゃあ、あら塩かね。

包丁でもって好きに切って、塩で味付けして作っただけの料理の味の違いって
実は大変なもんなんだと思う

人参を良く切れる包丁で丁寧に千に切り、あら塩をふりかけ、一呼吸おいてから絞り、皿に盛りつけただけの一品

ある料理人はスティック状に切り、あら塩の上等を一文字に並べて、細い皿に置くかもしれない

或は、かつらにし、薄い塩水にくぐらせ、皿に花のように盛りつけ、焼き塩を供すか

手が旨い人の料理はおいしいというが

それは手に愛情のあるひとなんだろうと漠然と思うわけだ

ほろ苦さが美味しいチョコレートブラウニー

生まれて初めてチョコレートブラウニーを作った。

あたしは大雑把にとらえて物事を見る時にチョコレートブラウニーはチョコの羊羹だと感じた

食べなくても味がある程度分かるのだ。だから作らない。作指が湧かなかった。

しかし、今回大人のお菓子シリーズレシピ本（うなパイの作り方は載っていなかった、もちろん）を手に入れ、俄然チョコレートブラウニーを作ってしまいたくなったわけだ

カカオマス（甘みの無いチョコの塊ですな）がたっぷり、ビターチョコもたっぷり。
そんでもってチョコレートブラウニーのくせに（くせにって。。。）メレンゲで柔らかみもだすレシピ
あたしの好きなクルミも入って、申し分無い大人な味
ねっとりと舌にまとわりつくチョコの旨味
苦みの旨さは大人でこそわかるってぃもんだ、ちくしょう！


焼き上がりは柔らかくってにっちもさっちも手におえない（まぁ、まるでチョコメレンゲだから）
なだめて冷まして一晩冷蔵庫に入れてやっという事を聞いてくれる訳だ
まるで、女性の扱いのようです。

一緒に写っているのはヘーゼルナッツのクッキー
バターたっぷりでほろほろと崩れる繊細なクッキーだった

あー、もうすんごぃおとなだーーー

新しいパソコンは

「うぃんどうず」なんだけども

本当に全世界に頭下げていいくらい、そんくらい使いこなしていない

んだろうなー。。。。。と


だってさ、テレビはおろかぶるーれいだって見ることができるみたいなんだけど

あたしテレビ嫌いだからみないし。

録画しても途中でぶっちしちゃってるんだけど、原因究明できないし

ちでじぃ、とかびいえすがみれてるから配線はだいじ（水戸弁）だと思うんだけど
なんでかなー

なんだか、こんなことで悩んでるなんて、機械って便利なんだか
不便なんだかわかりませんな

あたしにとって便利なのは口で説明したらば
さくさくってやってくれる人間が一番なんだなー

だって人間だもの　　　あたし

こってり肉じゃが

昨日水戸に行ってきた
実家のお掃除当番だったからである。

そのことを感謝してくれていつもかえりにお土産を持たせてくれるあたしの母であるが
昨日のお土産は「たらこ＆明太子関係」「サシの入りまくり牛肉なぜか150ｇのみ半端系」であった。

そのうち「サシの入りまくり牛肉なぜか150ｇのみ半端系」を使用し今日はこってり系肉じゃがを作った。

トロケマス

最後の課題 アリスのお茶やさん

いよいよ最後の課題が仕上がりそうです。
細かいところがいろいろと気にいらなくて、でもどうやっていいかわからないので現在先生に聞き中

これが仕上がると今度はアーティストの資格をとるのです。
そうすると販売活動がおおっぴらにできるわけだ。