なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

マッパ踊りという事について

2014-01-30 17:50:13 | 雑感
マッパ踊りの名手といえば
子供以外になかろうと思う。


子供も子供。
まだオシリとかオマタとかオペソ的なものを
人前で出しても別になんとも思わないむしろ生活の一部でしょう!あんたらがおかしい!
と本気で思っちゃってるくらい子供な人々が
まず一番のマッパ踊りの担い手であろうと断言しよう。


思えば家の息子も立派なマッパ踊りの踊り子だった


風呂に入れようと、まず息子の身ぐるみ剥がして
そんで私もついでにそそくさと脱いでいるそばには
もう息子はいない

大喜びでもってハダカの踊りを踊り狂いつつ
手足をメチャクチャに振り回して部屋中を走り回りつつヨロコンでいるのである
ただ生まれたまんまの生命のあり方を示しヨロコンでいるのである

やっとこさ風呂に入れて風邪をひかせてはならないとタオルで拭いて
巻き付けておき、私も急ぎ拭いていると息子はもう側にはいない

身体から湯気を出しつつ
「ハダカハダカハダカハダカ」とわかりきっていることを言いつつ
また踊っているのだ

その様子を見ていると
いかにも心から愉しそうで満ち満ちているわけだ






やー、これはさー
大人には絶対出来ないやね


たとえマッパ踊りをきちんと踊ってみたいと心に決心したとしてもだ
一体どこでやればいいのだろうか

息子や娘が留守の家で一人静かに遂行するか?


想像してみたところで


ユージンが側で不思議な顔してみるだろうから
絶対醒めてしまうだろう

じゃあたとえばユージンが居ないと言う前提で出来るか?と胸に手をあてて考えるに



「ああ。私にはもう踊れない」んだろうなと深い溜め息が出た
マッパ踊りを正当に正常なカタチで踊るためには
きちんと全ての衣服を取り払い畳み置き
身体全体を使って歓喜の表現をしてこそ
真髄だと私は深く思うのだ


私にはそれがもうできない

きっと出来ない

やっぱ出来ない

途中までいい感じになったとしても


絶対頭に浮かぶ言葉は

「じぶん、なにやってんだ?」という醒め切った声だ




おとなに


なっちまったなぁ

つながりたい人々

2014-01-30 17:29:53 | 雑感
世の中

おかしいなと思う。


なんかみんな必死に繋がりを求めて毎日を過ごしているようだ

いや、毎日というか一時一時の瞬間にすらである


なんでそんなに繋がりたいかな


人間は一人では生きては行けない


だけど大勢居たからって充実しているか?と問うたら
そうでも無いのではないだろうか


メールは着たらすぐ返信
返信したらすぐそのお返しを期待する
返信が来なかったら精神的に病み
もう一度メールしようかどうしようかとうろたえる

エンドレスでしょう


黒やぎさんからお手紙着いた
白やぎさんたら読まずに食べた
しかたがないのでお手紙書いた
「さっきの手紙のご用事なあに?」

白やぎさんからお手紙着いた
黒やぎさんたら読まずに食べた
しかたがないのでお手紙書いた
「さっきの手紙のご用事なあに?」


という童謡を思い出す。


それが高じて自分の意見や行動なりを世間に公表し
不特定多数の支持者から支持を得たい支持したいというようなカタチのものも出て


一体、きみら、ナニをやってんだろうか?と疑問に思うのだ


そういうことをしている人だって
お友達の何人かは必ずいるだろうし
そういった人達でどうしても足らないぞという人ばっかりではない気がするのだ

持ち友達との仲を濃いものにしていく努力をせず(というか、そういったものの必要性とかがわからない?)
たくさん薄い友達(或は支持者)を持つ事で自分の存在価値を見いだしているような気がしてならないのだ



私自身はメールが着ても
早く返信をしなければならない案件は別として
次ぎの日でもその次ぎの日になっても
いいやって思ってうっちゃっておく

仕事じゃないのだからスピード重視というよりかは
デジタルお手紙の感覚である

無論、ツイッターやSNSやLINEなどのツールに魅力或は必要性は全くと言っていいほど感じられなく
最近とみに「LINEアカウント持ってますか?」とか言われても
「LINEってなんですか?」とか言ってけむに巻いている


もうそろそろ気づいたほうがいいんじゃないのか



頻繁な言葉の垂れ流しの渦に巻き込まれて生きるよりも


大事にしている友人からの心の籠った一言のほうが
よっぽど価値があることを

辣白菜

2014-01-30 17:21:34 | 美味しいもの
白菜の白い袴のところだけで作る中華前菜

白菜の袴を丸半分、幅一センチくらいの太さに縦に切り分け
小さじ1杯くらいの塩を振っておく

20分程してしなりとしたら軽く絞っておき、そこに生姜の千切りを載せておく


フライパンにごま油、唐辛子、そして花椒の挽いたのを入れて火にかけ
油が煙が出るくらい熱する



その熱々を先ほどの白菜に回しかけ、そして蓋をして蒸らし
2分程経ったら混ぜて
砂糖大さじ2と酢を大さじ3くらい入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく



ぴりっとして美味しい副菜が出来た




ボルダリング部

2014-01-22 19:17:29 | 雑感
のんちゃんと月1でボルダリング部活動をやろうと決めている

今日も「ねぎし」で食事をして二人ともご飯をおかわりして腹を拵え、
そしてボルダリングへ


月1で行っていても壁が変わっていて面白い

今日もいろんな箇所に挑戦して怪我無く帰途へ

全身を動かした疲労感と爽快感

やっぱり運動するのは愉しいと思う




※朝、ひさしぶりにチョコチップクルミマフィンを焼く