「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

祝 11.18

2009年11月18日 08時16分29秒 | Weblog


おめでとうございます

来年の「八」は開く義
さあ、来年は境涯も含め
全てを開いていくぞぉ!
ともかく大学卒業だ
そして、打って出る!



寿ぎの菊
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恵まれた家に生まれたものですから…

2009年11月17日 15時41分46秒 | Weblog
 
どうも私のお金のことが
問題になっているようですが
数千万がどうのこうのと
実はあまり気にしていなかったのです

なにせ恵まれた家に生まれたものですから
お金のことには全く無頓着でして…

え? 五兆円?
そんなに持ってませんよ、フフフ(苦笑)

言ってみてぇ~!
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カミサンの誕生日

2009年11月16日 15時25分22秒 | Weblog
 
今日の昼、時間が空いたので
少し早いがカミサンの誕生日を祝う
今年で107回目だ(ナンチッテ)

成城で人気のフランス料理店に行ったのだが
予約してなかったので満席
仕方ないので、いつか入ってみようと思った
成城北口の料理屋「房」に入る
ここも行列が出来るほどの人気店だ



昼の会席弁当を食す
一品一品の料理全てが
とても手の込んだものだ
そして、最高に美味い!



カミサンも大満足の様子

で…誕生日プレゼントは
以前から欲しがっていた
新しい携帯電話



カミサンの高校時代の友人からは
花が届いていた



カミサン 感激しとしきり

その喜ぶ様子を見ていたモネが
ひがんだように「にゃ~…」と鳴いた


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ある秋の日のキャンパス

2009年11月16日 08時13分54秒 | Weblog


爽やかな秋空に
鮮烈な紅葉

夕方には
見たこともないような
荘厳な夕焼けが広がっていた

この日、大学には
創立者がいらしていた
なんとも嬉しい日であった
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カミサンとの会話

2009年11月14日 05時37分03秒 | Weblog
 
書斎で仕事をしているとき
突然、奥の部屋からカミサンが叫ぶ
「何やってんの!?」
僕はドアを振り返り慌てて言う
「な、何よ 何もしてないよ!
 し、仕事してんのよ、仕事!」
(何かやましいことを見られ
 言い訳している気分になる
 変なサイト見てなくて良かった…)

一方、カミサンは僕の応えには返さず
「アハハハ… そうなが?」
とドアの向こうから聞こえてくる

携帯電話で話していたのだ
僕はソッと胸を撫で下ろし
小さく「チェッ 脅かしやがって」と呟く

また、ある日の午後
僕がテレビを見ているとき
「ご飯食べる?」と聞くので
「さっき食べたばかりだよ」
カミサンは再度聞く「食べる?」
「だからぁ」と思い振り向くと

カミサンはバカ猫の
モネの頭を撫ぜている
モネはニャア~と答える
なんだ、猫に聞いていたのか


なんだかなぁ…
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13日の…金曜日!

2009年11月13日 09時15分29秒 | Weblog
 
キャーー!!


お父ちゃん、やめてっ…
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義妹、突然の実家戻り!

2009年11月12日 05時08分49秒 | Weblog
 
二人の中学生の男子がいるバツ1男性と
「来春に結婚する」のを前提に
東京下町で一緒に暮らしていた義妹から
カミサン宛てに突然の電話が入った

「ノル君に飛行機取って貰って」
「どうしたの?」
「今日、帰ろうと思ったんだけど
 もう予約で一杯だって」
「だから、どうしたの?」
「だから頼んでよ ノル君に
 片道だけでいいから」
「片道だけ!?」

という訳で僕がネットで
高知竜馬空港行きの片道切符を
手配したのであった

詳細は分からない
ただ…義妹からカエル電話を貰ったという
義母からの話では
「とりあえず年末まで実家にいる」
のだという

来春の結婚はどうなったのであろうか
二人して実家、高知四万十市まで行き
両親に同居の承諾を得に行ったというのに…

やはり大きな二人の男子がいる家庭に
後家として入るには
相当に覚悟が要ると思われ…
元来、わがままな彼女には
それは到底無理と思われたが
その予想は見事に当たったと思われ…
(俺は「北の国から」の純かっ!)

今となっては、彼女が付き合い始めたとき
カミサンが僕を誘って
相手の男性に親戚としての挨拶に行くというのを
必死に説得して止めさせたのは
正解だったと言わざるを得ない

ところで実家では…
義父と義母が
紛争中という情報も…

年末なのに
ここにきて
なんだか大変だ

さ、レポート仕上げよーっと…
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世界の半分を敵に回した日本の田舎政治家

2009年11月11日 17時20分03秒 | Weblog
 
あの、小沢一郎幹事長が
和歌山県にまで出向き
全日本仏教会のトップと会談後
すごいことを言ってのけた

「キリスト教は排他的で独善的な宗教だ
 キリスト教を背景とした
 欧米社会は行き詰まっている」
(数日後にオバマ大統領が来るというのにだ)

更に「キリスト教よりましだが 
   イスラム教も排他的だ」
(彼はイスラムの何を知っているのか?
 イスラムが説く聖戦(ジハード)とは
 “本来は”自己を磨き
 その精神を高める戦いのことだ)

この、世界を知らない田舎者は
「排他的」発言で、実に世界の半分
34億人を敵に回したのだ

詳細は…
キリスト教徒 21億人
イスラム教徒 13億人

いゃーあな気分
彼は知らないだろうが
宗教はその人間の生き方だ
日本のように単なる心の慰め
葬式のためのものじゃない
哲学なのだ

その哲学・生き方を否定されて
黙っている人はいない
それも、否定したのが
影の総理とも言われる
日本の有力政治家だ 
これは大きな問題になるに違いない

因みに…
彼が褒めた仏教だが
180度、全く教義が違うのに
「全日本なんだか」といって
同盟を組んでいる
だから寛容というのか?
僕には堕落としか思えないが…

しかし この田舎政治家
ヒンズー教やユダヤ教
無信論者には触れていない
その数合わせて約20億人
彼にとってはどうでもいい
無視しても良い勢力なのかも…ね

古来、宗教を深く知る者を教養ある人といい
宗教の何たるを知らないものを無教養といったのだ
そういうこと知ってる?
小沢さん

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私の密かな楽しみ

2009年11月10日 06時57分54秒 | Weblog
 
早朝
大学へ行く際に
駅近辺の放置自転車を
有料駐輪機に
「ガチャッ」っと設置する事

放置していた輩は
自転車を取りに来る際に
放置した時間だけ
料金を支払わなければならない
いい気味なのだ
ルールを守らなかったバチなのだ

ムフフフフ…

ウフフフ…

意地悪爺さんは
放置者の落胆を想像し
一人ほくそえむのであった

しかし最近
駅前の放置自転車が少なくなった

楽しみが減ったのだ…
残念
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本部棟は輝いていた

2009年11月09日 09時05分37秒 | Weblog
 
大学の文系A棟5階から
旭日に輝く本部棟を望む
実に気分爽快なり

しかし…授業の中国語が
サッパリ判らない
中国武漢大学から来た先生の
まくしたてる中国語に閉口
江戸時代に初めて英語を聞いた
庶民の唖然が理解できる

うーん、試験パスできるか不安…

しかしだ
学問の道は
険しくとも
登らなければ
自らの栄光と
報恩のために

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実は無免許…?

2009年11月07日 05時14分47秒 | Weblog


つい最近までミンジ軍が操縦していた
巨大宇宙船の指揮官が交代した
今度の船長は金星人のハトーヤだ

それまで、ハトーヤたちは
ミンジ軍の操縦を猛烈に批判していた
「燃料の使いすぎだ!」
「乗客より船員を優遇している!」
「アメーヤ軍に頼りすぎだ
 彼らと一線を画せ!」
「船員が乗客の金を使い込んでるゾ!」
「目指す進路が船員任せだ
 俺たちを宇宙の迷子にする気か!」等々

確かに…
ミンジ軍の操縦はひどかった
全ては専門の船員任せで
自分たちは利権と権力争いに明け暮れ
乗客のことなど、これっぽっちも考えてはいなかった

ハトーヤたちの怒りは最もだ
というより、それはそのまま
乗客たちの怒りだったのだ

そこで、乗客たちの圧倒的支持で
操縦勢力が交代することとなった

めでたし、めでたし
これで全てが巧く行く…?




ドックで急場の船の修理をして
実際に宇宙船が動き出した
乗客たちは皆ヤンヤの拍手

ハトーヤ船長はマイクで第一声を放つ

「操縦が不慣れで
 巧くいかない時もあるけど
 大目に見てね…」
実は彼 大型船舶免許は持っていなかった
大型船どころか小型船も自由に扱えなかった
そんな経験もなかった

乗客は少し不安になった
だが巨大宇宙船は既に
暗黒の宇宙に乗り出していた



宇宙に乗り出してまもなく
皆が心配していたことが表面化した
外様大名のシズーカージャナイが
予定にない勝手なことを言い始め
ハトーヤ勢力を支持していた労働軍が
デカイ顔をし始め、直接文句を言い出し
古教育軍が免許更新制度を撤回させ
さらに…
影の最大実力者・王ザワーン将軍が
何かと口を挟んできたのだ
「首脳室から新人をはずせ」と

乗客は囁きあった
「本当は 将軍が操縦しているのでは?」

ハトーヤ船長の苦悩は深い
家に帰って安らごうにも
妻は時折トリップして金星に行くから
安穏のときはない

また、各部署に任命した武将も
精一杯やってはいるが
経験不足以上に能力不足
朝令暮改で、摩擦を生じ始めている

そして…
以前から「アメーヤ軍と距離を置くべき」
という主張をしてきたが
来週には、そのアメーヤ軍のオババ総統が来る
総統は相当な要求を突きつけるはずだ
それを呑めば乗客から非難される
呑まなければ、総統との関係がこじれ
喜多キョウセン問題にも暗雲が…

「以前の主張」に日々苦しめられるハトーヤ

「あー、余計なこと
 言なわきゃよかった」
と思うが時既に遅い

そして、そして
子飼いの部下が船長の金銭問題で
警察部隊に事情を聞かれている
うーーん 困った
身内も操縦もままならず
ハトーヤ船長は頭を抱える

かくして
ハトーヤ船長は
テレビで観たカーク船長や
心強い片腕のスポックを
さも身近にいるという錯覚を心の支えにして
遥かに遠いM-57惑星に向かって
波乱万丈な航海を続けるのであった

この、乗客には迷惑千万な宇宙航海
スペース・オペラ・ドラマ
果たして視聴率は…?
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祝 ヤンキース 優勝!

2009年11月05日 14時19分42秒 | Weblog
 

遂に世界一!
それも松井の
神がかり的活躍で!!

もう言うことなし
おめでとう
ヤンキース!

松井選手
MVP!
おめでとう!


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諸葛孔明のこと

2009年11月04日 13時15分19秒 | Weblog
 
諸葛孔明
言わずと知れた
三国志の英雄軍師
その名は中国のみならず
世界の英雄史にも
燦然と輝いている

しかし、彼は古今東西
どんな英雄とも異なる点がある
彼以外の英雄は
色々な大義名分はあれど
結局は自らの野望に生きている

だが孔明は違った
吉川英治の説を借りれば
「孔明は仕えていた亡き先帝
 劉備玄徳の遺言を達成しようと
 寝てもさめてもそのことばかりを考え
 その権化の姿こそが全生活
 全人格だった」というのである
つまり自らのことではなく
仕えた師の構想の達成のみが
彼の全てだったのだ

生活は質素で稀有の天才だったにも関わらず
常に学ぶことを忘れなかった
自由闊達・豪放磊落なスーパーマン
はたまた聖人型の英雄ではなく
忠誠一図で真面目、常に真剣で
人の心の機微に通じた
偉大な平凡人だったというのだ

このことは意外な驚きだった
突き詰めて言うと彼は
「師の志を自らの心とし
 全生活をかけて戦った
 真面目な平凡人」ということになる
それが千数百年を経ても
全世界の人々の心に残る
偉人として語り継がれているのだ

師の心を我が心とし生きる生き方が
後年の人々に語り継がれる人生となる
平凡な庶民が英雄として歴史に残ることは
可能だったのだ

実に興味深い

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日本と中国の一日の違い 

2009年11月03日 07時35分35秒 | Weblog



授業に「中国語」がある
教えてくれるのは
武漢大学からの女性交換教師
流暢な日本語を使って教えてくれるが
やはり中国語は発音が難しい

さて、授業の合間に少し雑談となり
日本と中国の時間の使い方の違いが話題となった



中国人の朝は早い
公園で爽やかに体を動かし
早朝営業の定食屋でおかゆを食べ
遅くとも8時には出勤する



そして昼…
銀行も商店も
どこもかしこも
一斉に店を閉める
2時過ぎまで開かない

皆、昼食後に
昼寝をするからだ
昼寝をして元気になった体で
午後の仕事に取り掛かるのだが
中国にいる日本企業の社員は陰口を叩く
「大事なビジネスの時間に もったいない」と…
しかし中国人の意見は異なる
「日本人こそ もったいない
 何故 朝の出社が10時なのか
 2時間も無駄にしている」と

お国柄の違いだ
どっちが良いかなど言えない
僕などは中国式に魅力を感じるが…

ところで
広大な中国だが
なんと時差がないのだという
北京も敦煌も同じ時間に昼となる
上海の夜10時はウイグルでも夜10時
だけどもウイグルの太陽はまだ高いのだ
この時差問題も色々な社会現象を生んでいるが
どっちがいいのかなど言えない

狭量では相手を理解し仲良くなれない
度量が小さいと世界は狭く住みにくくなる
世界を大きく捉えたいものだ
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ヤンキース世界一へ王手!

2009年11月02日 13時57分26秒 | Weblog
 
よし!
今年はいけるゾ!
明日決めてしまえ!

本当はNYで決めると
最高に盛り上がるんだけど…

いやいや、勝負は甘くない
明日決めよう!!
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