「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

人生の中心が「芸能界」の人間

2009年06月04日 06時36分10秒 | Weblog
 
他人の趣味に口出ししたり
ましてや非難するなど
紳士のやることではない

しかし…僕は紳士とは程遠い
(一応 目指してはいるが)
だから敢えて言うが

ジャニーズ系や宝塚、若手演歌歌手に
異常なほど熱狂するオバサンや
アイドル系・ロリ系を追いかける
プロ仕様のカメラを持ったヤオヤジには
強い嫌悪感を抱き
その知能指数まで疑ってしまう
いや、この場合「人間指数」と言うべきか…

そんな人間が近寄ろうものなら
思い切り態度に出して

ゲーーーッ!

とやりたいくらいだ
実際、やってしまったこともある
(これは後に深く反省した)

とにかく僕は 話題の殆どが「芸能界」
人生の中心が「芸能界」の人間が大嫌いだ

実は しばらく芸能記事で食べていたことがある
日本&世界の あらゆる芸能人を取材した

印象に残った人たちは多くいるが
それについては別の話

取材中 天体を写すのかと思うような
巨大レンズのカメラを持ったオヤジたちを
イヤというほど見てきた

目当ての芸能人を見つけては
黄色い声を張り上げるオバサンを
イヤというほど見てきた

そんな彼らを横目に
僕は現場で仲間と「芸能ネタ」を話していた
と…私生活まで その手の話題になってくる
ある時、そのことに気づき ハッとした
なんとも自分が底の浅い人間に思えた

仕事ならともかく、芸能の話は 戯言だ
ゲームと同じ時間の浪費だ
(まぁ、浪費もたまには必要だけど)

人生には もっと話題にしなければ
いけないことがある
語っていかなくてはいけないことがある
社会の矛盾や不正・政治の監視
選挙や候補者について
そして戦争や人間の不幸
世界の困窮する人たちへの励ましや
援助についてである

実に多くの大事な事柄があるのだ
それを多く語り深く考えて
いかなくてはいけないのだ

そうすることによって
人生は深くなっていくのだ
そうなのだ

と…書いていると

音楽プロデューサーのつんく♂が
新結成される「ミニモニ。」のメンバーに
リンリン(18)をリーダーとして加える
という芸能ニュースを見つけた



えー、リンリンが加わるのぉ~

僕は 開催されるだろうイベントのため
早速 巨大レンズのカメラを磨き始めた

「そうか~ リンリンがリーダーかぁ~」
コメント (2)
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本物の幸福

2009年06月03日 21時56分28秒 | Weblog
 
そうか
本物の幸福とは
自身が100%
精一杯輝いて充実した生き方を
することだったのか

それを伝え励ますのが
究極の そして本物の激励だったんだ
本当の幸せは自身の中にあった

そうか…
そうだったのか

だから人をやる気にさせる激励は
素晴らしい行為なんだ
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「結婚」 それは唐突に…!

2009年06月03日 08時38分51秒 | Weblog
 
その事件は、晴天のヘキレキ
深夜の突然の噴火のように
まさに唐突に起こった

東京の我が家の近くに住む
義妹(次女)が突然
「結婚する」とカミサンに告げたのだった
相手は下町に住む 
数歳年上の職人さんという
彼女もすでに三十路女
散々好き放題に生きてきて
ようやく家庭を持つのかと
夫婦で喜んだのも束の間

なんと相手はバツ1で
それも中学生男子二人の子持ちなのだ

「えーー!」

さらに、すぐ結婚するのではなく
来週から一緒に住み
来年の春頃に籍をいれる、というのだ

ドラマでは よくそんな事件は起こるが
平凡な ごく普通のわれわれ家族に
そんな“面白い”ことが起こるなんて

内心 面白がる僕を尻目に
カミサン一族は大騒ぎ

カミサンは
「自己中のあの子が また騒ぎ起こしよる」
「順番が逆やろ 同棲するなんて」
「自分が子供なのに いきなり二人の
 それも中学生男子の親になんかなれない」
「お母さんやお父さんが どれほど驚くか」

最近 東京に遊びに来た看護士の三女は
「●○ちゃん また親に心配かけて
 何考えよるかね?」と激怒

末っ子の長男は無反応
「…」

で…高知の実家の母親は
突然の報告に熱を出してダウン

父親は “ソノ話”に触れまいと必死
「(何も聞かなかったことに…)」

だが無視はしていられない
今度の土日に東京から車を飛ばし
二人で高知まで挨拶に来るというのだ
(ホラ 高速代が1000円だから
 千円の高速代をテーマにドラマが描けるな 笑)


さて、それを聞いた両親はパニック!

「げぇーーー!」

「お父さん どうしたらいい?」
「とりあえず 会うしかないだろ…」

その土日が三日後に迫っている
義父と義母は、まるで現実でない床の上を歩いているように
日々、上の空の生活

果たして どうなるか…

僕としては 目をギンギンにして
成り行きを見守っている…のだっ!

ま、結婚するにしても
ダメになるとしても
人生が終わるわけではない
社会が崩壊する訳じゃない

大丈夫

しかし…もし 彼女が結婚して
ニキビ面の大きな子供二人連れて
我が家に遊びに来て…
「ノルくん 二人にお小遣いあげて頂戴」
なんて悪夢は

勘弁して
もらいたい
のだっ!


コメント (2)
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都庁からの展望

2009年06月02日 14時49分41秒 | Weblog
 
パスポートを更新するため
都庁に行った

と…現在、パスポートは
更新・継続はなく
全て新規申し込みなんだとか

まぁ、期限切れだったから
同じことと、申請する

その後 45階の展望台へ





晴天なので 遠くまで見渡せた
気分も晴れ晴れとなった次第
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