「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

本物の幸福

2009年06月03日 21時56分28秒 | Weblog
 
そうか
本物の幸福とは
自身が100%
精一杯輝いて充実した生き方を
することだったのか

それを伝え励ますのが
究極の そして本物の激励だったんだ
本当の幸せは自身の中にあった

そうか…
そうだったのか

だから人をやる気にさせる激励は
素晴らしい行為なんだ
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「結婚」 それは唐突に…!

2009年06月03日 08時38分51秒 | Weblog
 
その事件は、晴天のヘキレキ
深夜の突然の噴火のように
まさに唐突に起こった

東京の我が家の近くに住む
義妹(次女)が突然
「結婚する」とカミサンに告げたのだった
相手は下町に住む 
数歳年上の職人さんという
彼女もすでに三十路女
散々好き放題に生きてきて
ようやく家庭を持つのかと
夫婦で喜んだのも束の間

なんと相手はバツ1で
それも中学生男子二人の子持ちなのだ

「えーー!」

さらに、すぐ結婚するのではなく
来週から一緒に住み
来年の春頃に籍をいれる、というのだ

ドラマでは よくそんな事件は起こるが
平凡な ごく普通のわれわれ家族に
そんな“面白い”ことが起こるなんて

内心 面白がる僕を尻目に
カミサン一族は大騒ぎ

カミサンは
「自己中のあの子が また騒ぎ起こしよる」
「順番が逆やろ 同棲するなんて」
「自分が子供なのに いきなり二人の
 それも中学生男子の親になんかなれない」
「お母さんやお父さんが どれほど驚くか」

最近 東京に遊びに来た看護士の三女は
「●○ちゃん また親に心配かけて
 何考えよるかね?」と激怒

末っ子の長男は無反応
「…」

で…高知の実家の母親は
突然の報告に熱を出してダウン

父親は “ソノ話”に触れまいと必死
「(何も聞かなかったことに…)」

だが無視はしていられない
今度の土日に東京から車を飛ばし
二人で高知まで挨拶に来るというのだ
(ホラ 高速代が1000円だから
 千円の高速代をテーマにドラマが描けるな 笑)


さて、それを聞いた両親はパニック!

「げぇーーー!」

「お父さん どうしたらいい?」
「とりあえず 会うしかないだろ…」

その土日が三日後に迫っている
義父と義母は、まるで現実でない床の上を歩いているように
日々、上の空の生活

果たして どうなるか…

僕としては 目をギンギンにして
成り行きを見守っている…のだっ!

ま、結婚するにしても
ダメになるとしても
人生が終わるわけではない
社会が崩壊する訳じゃない

大丈夫

しかし…もし 彼女が結婚して
ニキビ面の大きな子供二人連れて
我が家に遊びに来て…
「ノルくん 二人にお小遣いあげて頂戴」
なんて悪夢は

勘弁して
もらいたい
のだっ!


コメント (2)
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