「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

文字と貨幣を発明した文明

2018年12月30日 16時24分44秒 | Weblog
 
キリスト教福音派は、アダムとイブは
紀元前6000年頃に神によって誕生
したと信じているようだが、その頃
今のイラク・クエート辺りにメソポタミア
文明の先駈けとなった文明が生まれた
「シュメール文明」だ
誕生から千年ほどして、大きくなりすぎた
経済を動かすために、彼らは偉大な発明をした
「文字」と「貨幣」だ
その発明は、後の文明社会の最大の財産となった

ただ…「貨幣」は、人間の創り出した虚構だ
使いこなすのではなく、その虚構に貪欲に
しがみついても、結局は虚しいだけの人生で終わる
生命の〝本当〟の目から見ればマボロシなのだ

虚構と言えば、国家も神も、単に多くの人が
信じているから、「ある」ように見えるが
もしかしたら、それもマボロシかもしれない
あれは、権力者が人々を統治するための
「作り物の道具」と言ったら、危険思想に思われるだろうか
決して無政府主義者ではないんだけれど…

なんか話が関係なくなっちゃった(by ハライチ)
コメント
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