シートは純正にしたが、レベライザー簡易調整のまま熊谷陸運へ突撃しました。
今回の課題は、光軸が合格するか?のみの認識であります。
基本メンテは自分の為なので、シロート整備ではありますが手を掛けた証の点検整備記録簿も毎回持参。
外観検査が始まり、普通にパス。そこで、気が緩んでしまった俺デス。
検査官になんと、
『フルバケシートはやっぱり通らないんですか?これ、わざわざ純正に交換してきたんですが。』
そうしたら、検査員曰く、そうだと言いながら、俺の検査票の『同一性等』欄にシート交換って記載してるじゃん(汗)。
『シート交換してるので、新規ラインに行って確認をしてください。』
『えー⁉』って思うじゃん、普通に。一応、これ純正ですけど・・って言ったが、そのまま別の所に歩いてっちゃタヨ。
俺的には、興味があるから新規ラインに、無実を晴らしに行きつつ、色々情報を得ることもいいかも?と思ったが。
今回は、この予期せぬ(笑)出来事後に、光軸は左右両方とも不合格となったことで時間的余裕は無しに。
不適合状況のお知らせ書なんかを貰ってしまう羽目に。最高光度点は左右とも上。撃沈でアル。
テスター屋さんに駆け込んで調整して戻って来ると、微妙に午前中の2Rで終わらんかも・・と。
あ、因みにテスター屋さん曰く、この車はハイビーム救済で合格しか、勝てん!そうだ。
そして、実際そうだったけどね。
こんな事情もあったのでテスター帰りで並びなおした際に、別の検査官に事情を話してみた。
シートを何度か確認し、純正シートと検査票に訂正してくれた。その際、同じ質問を懲りずにしてみた(笑)。
回答は、書類が無いとダメで、用意しても新規コーナーで面倒な確認を喰らうらしい・・。
あと、最初の検査官について、『彼、助手なんで勘違いしてたみたいですね。』と。
今日2回目の、『えっー!?』であった。
総括:気が緩んで、文字通りの口は災いの元 でアル。
レベライザーの調整はヘッドライトテスタには容赦なく切り捨てられる・・。
久々のMTでのローラー回し。
頭では分かっているが、1速つないでタイヤを回す違和感は半端なし。
テスタ機にコンビニ突撃みたいになる!って一瞬思ってしまう(笑)。
絶対テスタ、高けぇぞ。
帰宅したら、直ぐにフルバケに装着しなおした。
(週末、フルバケ装着イベントが予定されていたので)
次回車検時も、タジマキコーさんに2200円支払って受検だな(笑)。
〇備忘録
・ヘッドライトテスタ:
1回目 ロー 左 × 右 〇 ハイビーム 左 × 右 ?(見落とし確認できず)
2回目(テスター後) ロー 左 〇 右 × ハイビーム 左右 〇
テスター屋さんから3コース受検で!とアドバイス
・自賠責 20,010円 24か月
・重量税 24,600円
・検査料 2,300円
・テスター代 2,200円