BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

レッドステージでくつろぐ

2005-12-24 20:23:08 | 180SX
 今日は180のメンテの日。レッドステージにいる。ミッション&デフオイル、ブレーキフルードの交換ミッション、デフのオイルも交換してから期日が経ってるけど距離的には1万キロもいっていない状態。
でも、180でする事がする事なんで、マメに交換してもらう訳です。ビスカス、多分使いつづけるし。

 昨日のベルノと違い、展示車は室内。当たり前か。そう言えば、ベルノはスペースの関係で屋外にあったけど、珍しいよな。1台も室内にないのだから(笑)。
ベルノに居た時には全然思いもしなかったんだけどなぁ。

 新型のセレナをチビと一緒に見る。2列目が広いな。チビなんかは立ったままで室内を歩けるじゃん。
助手席ドアミラーに付属するブラインドモニターのカメラレンズを間近で見た。デジカメのレンズみたいじゃん。画像がソレです。表面処理も奇麗にされていて、イイ感じじゃん。
でも、ミラー本体の幅だけでも、モバギアぐらいの大きさなんだよ。デカッ。

『こっち側は、カメラが付いてないよ!』チビが運転席側ミラーを指さして言った。
運転席側は、ドライバーから見えるから無いのだよ、チビ。まだまだ、お子チャマですな。

 チビはクリスマスのくじを引いて喜んでた。ドリンクも色々と飲めて嬉しいようだった。いつも思うけど店員の感じがいいね。サービス担当者もいつも感じがいいし。チビを180に乗せ、チビのチャイルドシート装着してた時なんか、さり気無くドアを持っていてくれるしね。風が強いから押さえてくれてたって事デス。

 お客として来ても、『こちらこそ、お世話様』って気持ちで帰ることができるディーラーさんですね。
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インサイトって?何も知らなかったのね

2005-12-24 09:13:02 | くるまのコト
  ビートの12ヶ月点検でベルノに来た。当然、1時間程度待つわけ。楽しみなのは、カタログ読み。
日頃の好奇心を満たす絶好の機会なんだよね。
ホンダが記録だけの為に躍起になっていると、陰口を叩かれている(笑)、インサイト。
俺に取ってこのクルマは不思議が一杯って感じ。丁度いい、カタログで取りあえずはお勉強デス。
フム、フム・・。

 インサイトは重量がわずか820キロだって。
軽自動車並みの重さに収めているのは、アルミの骨格軽量ボディのおかげだそう。
その車体に3気筒1.0リットルのリーンバーンエンジンがつみ込まれているんだって。
3気筒だったのは意外だった。
4気筒エンジンかと思っていたからね。どこから持ってきたエンジンなんだ?
軽自動車からの流用か?後から調べるとしますか・・。
(昨夜、ググっても検索にヒットしなかった・・・うーん・・。)

ホンダは結構SOHCエンジンを残している。
トヨタなんかは、たしか乗用全車種がDOHCだったかと。別にツインカムが偉いわけではないのだが。

 ニッケル水素電池で動くモーターはリアに積んでいるのかと思ったら、バッテリィーだった(笑)。
減速した時にバッテリィー充電。
モーターは電動RCカーのイメージで、別にあるかと思っちゃってた。
カタログ見ると1.0リットルのVTECエンジンに組み込まれてるんですねぇ。バッテリィーの大きさとか、
重量って性能と関連してしまうから、結構各社の技術力が出てしまう所。
インサイトは2シーターに割りきってるから、リアラゲッジスペースやPCUとかの場所を確保している。
ユーザーのホムペ見てみると、比較的コンパクトに収納されていて好評みたい。
テンパータイヤも格納されてるし。2シーターのおかげじゃん。
この点を考えると、なんだかんだ言っても、4シーター化して販売したプリウスはその点凄いなぁと思う。
インサイトのモーターはエンジンのアシストの役割に対して、プリウスはモーターだけで突進するし。

 カタログをゆっくり見る時間が取れたのでインサイトの事が結構分かった。
通勤時に見かけてたインサイトだけど、リアタイヤがパンクした時はどうやってホイルを外すのかな?と思ってた。
多分、リアホイルスカートが『カパッ』って外れるんかと思うけど。

 目下の知りたい事はソレ1点のみになった訳デス。あ、それとエンジン専用開発か?流用かってことか。
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