BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

アクセルペダル 78101-TZN60 を着ける

2021-04-17 19:27:12 | 86
HTしやすいようにアクセルペタルへの厚みを付けるキットがAmazonから届いた。
どんなものかは?、みんカラを見ていたんで想像できていたが、俺が頼んだのはトムスのもの。



クスコの製品もあったが、何か違う!って本能に訴えるものがあり、トムスとした訳。
届いたブツを見たら、何ら変わりないものであり、俺の本能のアラームのいい加減さが良く分かったというオチが(汗)。



作業は、アクセルペタル付近に頭を突っ込み、中腰や背面姿勢を続けてペタルへのネジ付けを行うモノと判明していた。


コ、コレを実行スルノカ?結構しんどそうだし、細かい作業ができんじゃない?とペタルを外すこととした。
ペタルを外すのに躊躇の無い人とする人に世界は分かれるようだ(笑)。
俺も何か、よく分からんから怖いと思っていたが、拍子抜けだわ。
てっきりワイヤーとかで踏み込み具合を伝えてんじゃん?って、
何時の時代だよって突っ込みが入りそうなアクセルペダル周辺イメージを持ってたからな。
作業者がカプラーが付いているだけだったのを知ったら、間違いなくペタルを外して作業するゾ!





奥のナットを外すので、ラチェットが便利。10ミリ。





前オーナーはペタルには関心が無かったのか?ナットをいじった形跡は無し。


外したナットは2か所。アストロのマグネットトレーにとらわれております。

ボディ側のベース部分は、車体色のオレンジの鉄板部分が出ています。


ペタル部分を取り外した状態。マダマダ綺麗な状態でヨカッタと思う。前オーナー、綺麗にしてくれていて感謝デス。

家の中にペタルを連れ込む。アクセルペタルベース部分を食卓に置いてみる。


家に連れ込む前には、パーツクリーナーでペタルの銀色部分を脱脂。

そこに、付属のゴムを両面テープで固定する。更に、ボルトとナットでペタルカバー?を締め付けて固定へ。



5mm程度しか、厚みにならんじゃないの?ってココで気づくが(汗)、まあ、この程度で
HTできるんじゃないの?って楽観視して作業を続行した。





仮止めして厚みの確認は必須ですね。

納得ナットをよく締め付けたら、アッシーをボディー側に取り付け直します。
パーツ取り付け後の状態がコレ。アクセルペタルの左中央から下にかけて山折り状になっている。
これが効くのかぁ?効かんのか!ってちょい不安を感じつつ作業終了。



では、どんな効果があるのか?早速というか、わくわくしながら周辺コースで試してみます。
が、1発目はなんか拍子抜け。スカッって感じ(笑)。あらあら?無駄遣いしてしまったか?と動揺が走る。

他の人もレビューしていたが、最初は『!?』って感じでも翌日には慣れてやり易いってのがあったっけ。
希望を捨てるな!ってヤツですよ。

結果=>慣れたら、良い感じ。着ける前は、厚みパーツを止めるボルトがフロアに引っかかったらどうしよう!とか、
今から考えると訳分らん心配をしていたわな。着けて良かったヨ!

でも、180だったら不要だったと思うと複雑だなぁ。



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