過去にも何度か、嫁な人からのお達しで、緊急対応をシテイル。
今回も、そのハナシ(笑)。
暖冬だろーって夏に言っているシーズンに限って、降雪するんだよな。
雪国の人から見れば、えっー!っ感じの降雪でも、トカイ人は滑稽すぎる反応するんだよな。
なので、1回目の降雪予報&実際に降った際は
『雪の日にわざわざ出かけなくていいじゃん。塩カル着くから走んなくていいから』と言ってスタッド交換拒否してましタ。
・・・が、帰宅して嫁な人がスタッド履いていると思って、出かけてましたヨ(汗)。
困ったもんだ・・って思いながら、話を聞いて発覚。
・・お、恐ろしい、人の話を聞けよっ!って感じですね。
そもそも、タフト殿のスタッド用のアルミホイール、コペンのevo595の受け皿にしちゃってましたし。
だって昨年GWの頃にコペンを購入するなんて考えていなかったですし。
でも、中古のコペンに、8年落ち(笑)のスタッドがアルミ装着されてました。
粘度と山は結構いい感じなんでコペン=>タフトに履き替えよっかと頭では想定したりはしてたんだけどね。
でも、どうせ降らんだろ・・ってまた無視して、予報前日が来た・・。
朝、嫁な人が、スタッドにしてくれなければ、イエローハットに行って装着する!ってLINEしてきたんっす(汗)。
おいおい、当日、そんな対応できるわけねェだろ(笑)と思ったが、嫁な人、アホだから高級スタッド&15アルミを青天井で買ってきそうと考えたら冷汗が出てきたわ。
『こ、今夜、帰宅したら装着するよぉ・・』と返答せざるを得ませんでしたタ。
爆装=>雷装と混乱したミドウェイでは?といつもの妄想が今回も頭の中を過りましたね。
19時に最寄駅に着いたら、黄色帽子へ。スタッドでなく、21hexダイハツナットの購入デス。
タフトの純正ナット、袋ナットだけど浅い感じで不安ということもあり、購入。
20時前から、交換スタート(笑)。
タフトのトランクからパンタジャッキとか出すの面倒なので、いよいよ有事だ、油圧シザーズ。
が、本格的に使うの今日初めてな俺(笑)。慎重に作業シマス。
結構楽に上がるけど、なんかガタツキ気味かも(汗)。
よく見ると、底辺の幅がパンタジャッキより狭くねぇかぁ?
底辺幅について、全く気を配らなかったのはイカンでしたね。>to 過去の俺
コペンに着いていた、ボロアルミ&8年落ちスタッド。
これが、ナットを締めだした段階でアノ方の存在の素晴らしさを実感することに。
というのは、薄口のソケットを使っているのに、アルミホイールのナット穴にソケットが奥入りできん(汗)。
えーッ!でアル。標準の十字レンチはそもそもアルミ対応でないとキツイ時は入らんし・・。
嫁な人にミドウェイのように換装しろと言われて時のえーッ!の数倍のどうしよう!って不安にタジロいでしまった(笑)。
意味不明じゃん、なので余計混乱しかけたが、最近のコペン苦行からピンチの時こそ、冷静にの教訓。
少しばかりなぜなぜをシテミル。まあ、QCなんかじゃないけどさぁ・・と一人突っ込みしながら考えた。
あ、ホイール装着がちょっとばかり中心ズレしてんのか!と漸く気付きましタ!
4穴がなるべく均等に締めるようにやり直したら、ソケットは当然ながら入りましたよ。
こ、これが、あの方(ハブリング様!)の有難みなのかぁ!と実感しましたね。
兎に角、仕事後の夜間作業(しかも心底やりたくねぇー感ありあり)だったんでなんかしら起きちゃったんだろうね。
ハブリング使ってれば、センター出しも用意だったろうから、ソケットが入らんってコトも無かったかと。
4輪交換後になって、輪止めしてなかった!コトに気付いた際には、DIYは余裕を持ってやらんといかんなとつくづく思いましたね(笑)。
コペンが50扁平なんで、タフトに履かせたら小径14インチ履かせちゃったかいな?と。
嫁な人も気付いて、質問してきたのもビックリしたが。
本当は、外径が小さくなったので、速度差3%を超えるっス!なんて間違っても言えませんので(汗)。
おまけ:俺の嫌いな装置特集デス。
リアの電動ブレーキ。これ、停車の度にほぼサイド止めしているウチの使い方から見て、耐久性10年以上あるんだろうな!って思う。
ドラムやディスクならメンテできるけど、モーター制御だと戻すの滅茶苦茶面倒臭いし、やれん。
長く乗り続けないで、しょっ中、乗り換えしろってことなんだろうが。
でも、ユニット交換とか、平然と提案してくるんだろうな。お、恐ろしい出費が想像できる。
一方、こちらはフロント。
ディスクは、好きデス(笑)。
追記:純正パンタジャッキ底辺 12.7mm位
油圧ジャッキ底辺 12mm
思った程の差は無いが、不安定に感じるのは何故?
油圧ジャッキの幅は、パンタよりぐっと広いのに、底辺幅は逆に狭いコト