BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

銀壁クンをつくる

2007-09-27 13:38:49 | 180SX
 銀壁クンを作るに当たっては、用意しなければいけないものがある。

取り合えずは、315円の現金は用意してもらいたい。誰だ?そんなに動揺しているのは(笑)。

 最初は、雨や日光が直接当たらないようにするのに、ビニール袋(ゴミ袋)を考えたが、耐久性に劣ると想像。
よって、他の素材を検討した。その際に候補としてあがったのが、タイヤ袋だった。
このタイヤ袋、チャックで開け閉めできるけど1袋の値段が1000円はする。よって却下。
風の強い日に、何処かへ飛んでいかれたりしたら大損害でアル!

 そして、炎天下の車のフロントガラスに張り付いた日よけを見て、

『これだ!』って思って試作へ進行。(大袈裟・・)

この素材は、100円ショップで売っているというのが、第一理由。
あの、安物買いの銭失いの典型である、車用日よけは階段下収納に放置されていた。


フロントガラスにくっ付くゴムパッキンも、丸いアルミの枠も撤去。
日よけ(サンシェード)を丁度真ん中位置にて、ハサミでぶった切る。
すると、丁度、タイヤの径の範囲の壁ができるってわけ(笑)。

 次に問題なのは、この銀壁クンをどうやって固定しておくか? ・・なの。
面倒な事が嫌いな俺は、なるべく簡単に済ましたい。
どうせ、風でどこかに飛んで行ってしまうかもしれん奴には、あまり手間を掛けたくないのは内緒(笑)。
で、アレにしますた。アレって?

--------------------------------------------------------------
 100円ショップにて物色開始。
かき氷のシロップ同様、日よけ(サンシェード)は季節もんだから心配したが、3つ程在庫があった。
そして、アレも購入。ありふれた物である。


幅広いって所がポイント。これを2本用意。

勿論、レジにて精算をする。占めて315円となるハズだ。

---------------------------------------------------------------

 半分にぶった切った日よけの両側に、輪ゴムを着けて完成だ。輪ゴム固定は、勿論、ホッチキスで(笑)。



 製作時間、約1分かかるか、かからないかだな。
タイヤの前に銀壁クンを立てかけて、輪ゴムをタイヤ内側に掛ける。これで終わり。


 うーん、実に安直な製作物だと自分自身でツクヅク思う。(笑)
他人が見たら、一体なんだ?と思うぞ。まあ、どうでもよいけど。

 あ、出かける時は勿論外してください。忘れがちなんで。慌てんようにな。
 真似する人が居ればの話だけど。(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする