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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

ウブドの荘園(1) 「トイレを書斎に?」

2005-05-08 01:25:59 | インドネシアとバリ島の話

バリ島ウブド地区、貴族の荘園の話、

引越前のブログでスタートしたのは、すでに先月の中旬の事。

いよいよ話が盛り上がり、「バリ貴族の荘園お茶飲み話」たけなわの頃、折り悪しくも超不調ブログの不調さ加減が絶高調?(ちょっと違うか)、絶悪調!と、なった。

我輩、話の腰を折られてしまった。

腰を折られたから立ち直れなくなり、ほうほうのていで逃げ出し、こうしてようやくgooに越してきた始末である。。。

たいへんお待たせした、、、。

今頃、ようやくgooにもなれたのでこの話を再開させる。


ごらんの写真、

例の荘園内のコテッジの寝室の奥に扉があるが、その扉を開くと、約20畳ほどの広びろとした「青天井バスルーム」がある。

扉を開いて突き当りに「洋式トイレ」がある。スペース全体が太い「くの字形」に折れ曲がり、右手の奥がこの写真の「バスタブ」、となる。

よく晴れたバリ島の4月、乾季に入ってまもない頃、午後の太陽がさんさんと降りしきる中、これを撮影した。

そう、ご覧の通り天井が無いから日差しがもろに入って来る。そして雨が降ればどうするか、我輩には対処方法が今のところ見つからない。ひとまずここは、おおらかに考えておく。

一応ブロックの仕切りがあるが、その気になれば外から覗く事は十分可能であるが、しかし、ここは個人の荘園であるから、そういう余分な事を気にしてはならない、逆に、不謹慎である。

こういうお風呂を真っ昼間から使う、贅沢な気分になれるではないか!

夜は、どうするか?

外灯はあるにはあるが、頼りないので夜は気分がよくないであろう。

ま、考えるのは止めておこう。

昼間使用する前から、「夜のシャワー利用」は考慮に値せず、、、

 ハイ!
     今日はここまで、、、

次回は、もろにトイレ廻りをお見せしよう。

そして、いよいよタイトル通り、トイレが書斎になるは話をしたい、、、。

<この話、と切れ切れにず~と、続けますぞ・・・>

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
バリ。 (Duke akiorei.)
2005-05-08 17:05:46
バリがよく似合うバロン男爵。
返信する
ハ、ハ~ :(土下座状態なり・・・) (エセばろん)
2005-05-08 18:02:48
恐れ入ります・・・

何とかします。

本人はHungaryが似合うと思い込んでいるのですが、、、

ダメでしょうか???
返信する

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