今日は男性読者デー(DAY)でいくぞ。
お断りしておくが、世界のベストセラー「Hustler」ならびに「Playboy」誌に張り合うするつもりはない。が、今日は一つ、メリハリつけていこう。
『エセ男爵・順位向上推進委員会』の常任メンバーの方々、および通りすがりの先を急がれる読者、ミニスカートの女性を鑑賞された後は直ちに、以下ランキングバーをクリック。
状況確認されたうえで、先に進まれたい!
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中央ヨーロッパ大陸の盆地、ブダペストの夏はさすがに暑い。添付画像、6月のブダペスト市内ど真ん中、とおりすがりのバックシャン(後ろ美人・つまり顔を見ないほうがよいかも、という意味。シャンの語源はドイツ語らしい)。間違っても女子高校生の無理やり超ミニスカートではない。れっきとした熟した大人のみにスカートであり、ここまで短かければ、納得できる。
男女を問わず夏場ともなれば、かなりくだけた服装で街中を闊歩する市民が激増する。まず男性、やたらTシャツ姿が多い。ビジネスマンも面白い。上半身、ワイシャツに背広スタイルのサマージャケットにネクタイ、時にハットをかぶり、下半身は「半ズボン」。と、来る。足元はサンダルではないぞ。ハイソックスをはき、カジュアルではあるがビジネスに適したシューズをはいているから、我輩、即「敬礼」ものである。これ、それなりのジェントルマンがそれなりに着こなせば、十分「さま」になるのだから、やはり、ここはヨーロッパなのか。
「・・・・・」
「なんですって?」
「・・・」
「なに?そこのところ、はっきりおっしゃってくださいまし・・・」
「・・・」
「承知!」
女性は、すごいぞ。
我輩、ハンガリー滞在の最初の夏場は面食らった。
適切なところに適切に、超薄手の生地にて透け透けのワンピースをはおった女性が市内を駆け巡るトラム(市電)の電停に、さりげなく立っているではないか?ちょうど夕方の強烈な太陽光線が逆光、半シルエットになって女性の体形が見事に掘り出され胸元から腰元あたりが写実派のえがいた女性絵画の如くディテールを見せ付けるから艶かしい。まるでシースル-の薄物をはおり今直ちに素っ裸にならんとするストリッパーが電停をステージにセクシーダンスを舞っているが如くに勘違いをする。
時は午後五時、昼間から連続的に照りつける太陽のエネルギーは19世紀からの建造物に蓄電器の如く蓄積され、すでに35度を越えている猛暑の中、我輩は慌てて下宿先に帰り、冷たい水で顔を洗い、冷たいビールを一気に飲み干す。
石造りの建築物は内部が涼しく、ようやく熱地獄の入り口から開放され、そして卑猥妄想から救われる・・・
それからというもの、毎日毎日この手のストリッパーまがいの衣装をまとった成人女性及び熟女が次から次へと町中に溢れ返すではないか。毎日町中の各所でもってエンドレスのストリップを公開公演するのであるからたまらない。毎日毎日入場無料のストリップ劇場を徘徊し、8月も半ばに差し掛かる頃になると、もう、ストリップ劇場かどうか?全く訳が分からなる。
ま~、あまり裸を見られることに羞恥を感じないというか、ここまでさりげなく普通に振舞われたら「気分爽快」になった。
二年目の夏が来た。
もう何も感じなくなり、ストリップ劇場的ブダペスト夏季特別公演?、これらは普通の状態であるとさえ思うようになって、今日に至る。
「・・・」
な~に、我輩、日本の女子中高校生のスカート自主的自発的巻くりあげ不良的出来損ないストリップもどきの不潔な股座を見ても、半端な女性作官能小説的下ネタBlog記事を拝読?しても、さっぱり、、、。面白くもなく可笑しくもなく、くず下種(ゲス)のみっともなさを感ずるのみよ、、、。
(これ、大問題発言か!?!)
本日、ひらに許されよ!女性読者諸君、、、。
<・・・完・・・>
ミニスカートになっとくされた読者、後援?ブダペスト市中夏季ストリップ大公演に賛同される方、
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今日の芝刈りも100たたき。
なんとも情けなし。
今はなき昔のおはなし。
Dukeの100たたきなんて、これまた珍しい!
本日、かなり暑かったでしょう。
台風が来ているせいか、この頃(変に)かなり暖かくなりました。
かくして本日華麗な後ろ姿、大人のミニスカート、ご賛同頂きありがとうございます。