まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0810 呪いつつ、人生

2015-08-10 06:42:00 | 老後生活

"感謝感謝"  これもまた、母がよく口にした言葉だ。一種の呪文?

呪う(のろう)って字は何だか気持ち悪いが、おまじないも「御呪い」と書くようだ。
母がやたらと「感謝」という御呪いを口にしたが、今にして思えば、これが「老人的超越」なのかもしれない。

呪うと書いて、呪う(まじなう)と読むと、悪い意味よりも良い意味が前面に出てくる。ポジティブな方向って感じ・・。

人生も、まじないながら、明るく元気で生きたいね。

よく噛みもしないで、早飲み込みばかりしていると、負担ばかりが増えてくる。まじなうとあじわう、も似てない?
のろうばかりでは、その場でグルグル堂々巡りの人生にもなりかねない。
呪いつつ(感謝の念を「まじないつつ」)、残りの人生を送れたらなぁ。

心の中で呟いてもよいのだろうが、声にすると呼吸法にもつながる・・・。(一人の時じゃないと、アブナイやつみたい)
健康のためには、吐いたり吸ったり、よく噛んだり味わったり、快眠快食快便だったりで、ピンピンコロリも同時に目指したい。
長生きは、どうかご無用にて・・・。

感謝感謝、ありがたいありがたい、ちょうどよかった、けっこうしあわせ』などなど。
「ラッキー」、「ま、いっか」、「深呼吸深呼吸」なんでもいいんだろうね。これって自分自身との「呼応」

【健康/プラーナ呼吸?/フェルデンクライス/呼応で気持が結ばれたりして/】

 

+++++++++++++++++++呪いつつ+
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