KONPIRA昭和なつかし博その２

先日、今琴平町で開催中の「KONPIRA昭和なつかし博」に関してご紹介しましたが、今日は第二弾。懐かしいアニメヒーローポスターが展示されている「ナツカシアター」。




やはり昭和の香りプンプンのものがいいです。私がまだ小学生かそれ以前のヒーローがありました。
「月光仮面」。主役の大瀬康一さんの名前が懐かしい。


「赤胴鈴之助」の実写版ポスターもあります。


他にも「黄金バッド」「鉄腕アトム」もあり見ているだけで楽しくなります。展示は１１月３０日までです。ヨロシクデス。

今月のブログスター「昔の歯科医院のイメージ」

今夜のパリーグクライマックスシリーズファイナル最終戦で福岡ソフトバンクホークスが北海道日本ハムファイターズを４－１で破りました。これで今週末からの日本シリーズは阪神タイガースVS福岡ソフトバンフホークスの西日本勢同士の対戦となります。

NHKのニュースの後、午後１０時からのプロフェッショナル仕事の流儀という番組を観ていましたが、次週予告で日本での予防歯科分野の先駆者で第一人者の山形県酒田市開業熊谷先生が取り上げられるようです。これは必見です。

熊谷先生は予防歯科を地方都市酒田市でひろめています。かつて虫歯で患者さんが歯科医院に押し寄せていた時代では、予防など通常考えられなかったと思います。そして今は治療より予防の方に注目が集まり、自費治療にもかかわらず、予防を標榜している歯科医院に患者さんが来院される時代になりました。

私よりお年をめした患者さんでは、やはりかつての歯科医院のイメージが未だに残影として残っている方もいます。ただ今は歯科医院もかつてとはかなり違っていることをご理解していただくため、「今月のブログスター」で取り上げです。

予防歯科にご興味のある方、来週月曜日１０月２７日午後１０時からのプロフェッショナル仕事の流儀という番組ご覧ください。ヨロシクデス。

KONPIRA昭和なつかし博

今日も好天。行楽日和です。ただし今日は歯科講演会。高名な臨床家で大学の先輩でもある愛知県ご開業月星光博先生の講演会を、昨年の岡山に続いて聴いてきました。いつもながらに月星先生の臨床哲学には感心しきりで、今回ウチの長女も同伴し、月星先生の臨床哲学に接しです。

今日は月星先生の講演会で一日が終わりました。行楽日和だっただけに残念です。行楽と言えば最近四国新聞で「こんぴら書房」が紹介されてます。最近恒例のイベントになった「KONPIRA昭和なつかし博」の一つで、週末のみオープンの古本屋さんです。


今年はもう終わりましたが、町立ギャラリーACTことひらで開催される「私の一品展」も見どころありです。


レコード展示が多いですが、懐かしき昭和があります。


レコードに混じって国鉄の記念切符や駅スタンプも展示されていたり、先日ご紹介の和田邦坊画伯の絵画も展示されてました。


今年の「私の一品展」は９月で終了していますが、来年は虫干しも兼ねて掛け軸なども展示される予定だそうです。「KONPIRA昭和なつかし博」もなつかしの昭和が満載です。ご興味のある方１１月３０日までのイベントですので琴平に行ってみてください。ヨロシクデス。

石清尾八幡宮秋季大祭

今日は久しぶりの好天。番町歯科クリニックにもほど近い高松市民の氏神様石清尾八幡宮の恒例のお祭りです。朝、花火がなってお祭り開始の合図です。今日夕方ウチのGMと参拝に行きました。八幡通りも露店が並んでいます。




もう３０年ほどこのお祭りを見ていますが、かつてはもっと露店が道の左右に並んでいたとウチのGMと話しました。


明日は賑やかになりそうです。

ところで、プロ野球CS(クライマックスシリーズ）のセリーグでは阪神タイガースが予想の通り４連勝。リーグ制覇の読売巨人はいいところなく敗退です。セリーグ制覇がまったくリスペクトされません。やはりCSはおかしいです。下剋上を見たいならサッカーのように、リーグ戦、カップ戦と分けるべきです。カップ戦に下剋上はつきもの。それがカップ戦の魅力。長いシーズンを制したリーグチャンピオンはやはり価値があります。CSは私にはどうしても腑に落ちません。いかがでしょうか？

「薬用ラカルト・ニュー５」サンプル入手

今開催中のプロ野球CS（クライマックスシリーズ）で下剋上の起こる予感。セリーグは２位阪神タイガースが３連勝して王手をかけました。他方、パリーグは北海道日本ハムファイターズが２連勝して勢いが出てきました。２位、３位チームの日本シリーズになるかもしれません。長いレギュラーシーズンで優勝したのは何なのでしょう？レギュラーシーズンで優勝したチームをリスペクトした方がいいのじゃないかと思いますが・・・。読売巨人が阪神タイガースに今年のCS４連敗でもすれば、レギュラーシーズン優勝の価値が半減です。

今週末は３週間ぶりの好天だそうです。行楽日和でしょうが、こちらは歯科講演会に行く予定です。どうにもこうにもちぐはぐさが続きます。そんな中、またまた来ましたエスエス製薬さんの「薬用ラカルト・ニュー５」。


いつものように番町歯科クリニックの待合室の一角にサンプル品を置く予定です。サンプル品ご希望の方はお持ち帰りください。ヨロシクデス。

香川ゆかりの芸術家の商業デザイン

先日猪熊弦一郎作「都市ハイウェイ」の版画作品をご紹介しました。この作品「松村画廊」さんで購入しましたが、「松村画廊」の社長さんに高松三越の包装紙のことをお聞きしました。この包装紙はお洒落でシンプルですが、はやりというか、猪熊画伯の作品ということです。


他方、讃岐の棟方志功画伯と言われているのが、和田邦坊画伯。この和田画伯は商業デザインやいろいろな分野で活躍した方。銘菓「かまど」の荒木屋さんの紙バッグをデザインしています。


香川ゆかりの芸術家の猪熊弦一郎画伯と和田邦坊画伯。二人の作品を実は身近で見てきたことを、全く意識せずにいました。商業デザインですが、香川ゆかりの芸術家の作品という目で見てください。また新しい発見があるかもです。

秋定番

台風一過で随分涼しくなってきました。秋本番という感じで、やっとこさエアコンの冷房から解放されました。一時期ですがエアコンの稼働しない季節です。

番町歯科クリニックで秋深しを思わせる恒例の定番があります。一つはお隣の邸宅の剪定。昨日と今日で木の選定をしています。


剪定をした後の光景です。すっきり青空が見えます。


お隣の選定と同じころ届くのがほほえみ倶楽部の瀬戸内寂聴さんの「寂聴日めくり歴」の申込案内。注文しないといけません。


NHK紅白歌合戦の司会の方も決まり、年末に向け今年も加速度的に時間は動いています。

サッカーは“ネイマール台風”です

台風１９号は去っていきました。大型台風ということで被害が心配されましたが、１０年前の台風ほどの被害は出なかったようで、ヤレヤレということでしょうか。今年の台風は１９号で終了と願いたいものです。

台風一過ですが、シンガポールで行われた日本代表の親善試合ではまたまたブラジルに完敗です。これまでブラジル戦は１０試合２分８敗で一度も勝利がありません。今回は１１試合目、わざわざ日本を離れアウェー環境でテストマッチを行ったものの、いいところなくシンガポールで惨敗。テレビ観戦しましたが、ネイマールのみ目立った試合です。

先のジャマイカ戦でも得点は１点のみと、得点力に疑問符が付きました。今回、ブラジルのエースでキャプテンも務めたネイマール選手に４得点も決められ、１点も返せないという失態をシンガポールまで出かけて演じです。アギーレ監督になり、選手も新しい選手を呼んでいますが、ジャマイカ戦、ブラジル戦ともに使った選手はほぼ同じ。欧州から呼んだ長身FWハーフナー・マイク選手は全く使われませんでした。何で？です。

日本では台風１９号が週末に吹き荒れましたが、サッカーの世界では“ネイマール台風”がシンガポールで日本に向けて吹き荒れました。今回のブラジル戦０－４、このスコアが今のアギーレジャパンの実力のようで、このままでは来年１月の豪州でのアジアカップの雲行きも怪しい限りです。

台風１９号

今日は一日台風です。朝から風雨でこりゃどこにも行けない！今回、JR四国では瀬戸大橋線が始発から全便運休。昼あたりから四国の全線でも運休です。JR西日本でも午後４時以降近畿圏の全列車運休するという初の試みをしたようです。

台風１９号は高知県宿毛に上陸して、高知県から徳島県、淡路島、大阪府岸和田へと進んでいきました。ここ高松も台風からかなり近かったですが、今のところ大きな被害もなかったみたいでやれやれでしょうか。

今年は２００４年以来の台風が２つ１０月に上陸ということになりました。特に今年は休日に２週連続ということになり、観光の秋に大打撃。消費もこれでは低迷してしまいそうです。昨年は瀬戸内国際芸術祭２０１３で芸術の秋を堪能していましたが、今年はそれもなくしかも台風！どこかの美術展でも行きたい気分。

台風１９号は離れていってます。明日の朝は風雨ということもなさそうで、番町歯科クリニックの診療前に植木をもとの位置に戻さないといけません。


この連休は台風で動けませんでしたが、明日は再び平常の通り診療再開です。

地方再生

台風１９号の影響はまだ強く出ていません。今日は一日曇天で時折雲の切れ間から青空ものぞくという一日でした。明日は台風が近づきますので大荒れが予想されます。

台風が近づいているので、遠出を控えて近場で動きましたが、丸亀に行ってきました。丸亀は実家に行ったということです。丸亀の町も地方都市の例にもれず、郊外の大型店に人が集まり、かつて栄えた駅を中心とした商店街は寂れる一方で、「シャッター通り」商店街と化してます。写真は富屋町商店街。アーケードも古く取り外すという話もあるようです。


こんな中、四国新聞によりますと、レトロなまちでお買い物ということで、「おもてなし商店街」をこの連休中開催するそうです。私は残念ながら、時間の関係でこのイベントを見れませんでしたが、こういう地道な活動はいいことです。通町商店街の一角にレトロな建物「秋寅の館」があります。記事ではこの建物を利用してイベントをしたようです。


昨年の瀬戸内国際芸術祭秋会期で丸亀市本島が会場になりました。その際「まるがめおもてなし商店街」というイベントをしましたが、第二弾が今回のようです。これからも地道なこういう取り組みを続けて、地方に活力を取り戻してほしいと願う今日コノゴロです。