四国初の新顔タクシーです

早いもので長月９月も今日で終わり、いよいよ明日より神無月１０月です。明日より歯科医療費のうち、貴金属（金銀パラジウム合金）使用の修復物の価格が変わります。最近の金地金価格の高騰にやっと保険診療価格が近づいたということです。

今日の話題ですが、四国お初のタクシーのご紹介です。個人タクシーでトヨタアイシスをタクシー仕様に改造したもので、お役所の認可を得た四国初のものです。今はもう一台この種の個人タクシーがこの高松で走っているようですが、それでもはじめて見た方は「アレ～！」と思うかもです。





車は黒に見えますが、ブラックマイカという色だそうです。



個人タクシー「ogura.taxi」さんの車です。アイシスは本来座席が３列だったものを最後部の座席を取り除いて荷物を積めるように工夫しているようです。４ドアセダンがタクシーという固定観念を持っていますと驚きです。小倉さんのこの車はサンポートの小豆島行き高速艇乗り場や小豆島フェリー乗り場で待機していることが多いとか。小倉さんのこのアイシスを見つけたら、あの京都で有名なヤサカタクシーの「四葉のクローバー」のマークのタクシーと同様、幸運かもしれません。　

私知らなかったのですが、中型タクシーの初乗り運賃ですが、個人タクシーが６１０円、法人タクシーの方は６２０円なのだそうです。『何で～!』