瀬戸芸2022 粟島・高見島

2022-10-23 23:20:14 | カルチャー
今日の日曜日も先週に続き好天です。好天に誘われたわけでもないですが、瀬戸芸秋会期の島に上陸です。今回はJRダイヤと島に渡る船便の時刻を考えて、瀬戸芸2019の際利用したのと同様のコース、高松→詫間→須田港→粟島→高見島→多度津→高松と巡ってきました。粟島より船で高見島に渡るのがミソです。

粟島では粟島芸術家村などにある作品が2019と同様のものが多いです。2019の際は瀬戸芸作品で紹介されていた洞窟絵画が今回は瀬戸芸作品からは外されていました。


粟島では少し歩かないといけませんが、荘内半島紫雲出山が見える西側海岸に作品が展示されていたのが新鮮でした。


粟島のあとは船で高見島に上陸です。高見島は坂がかなり急でその上狭く歩くのがきついです。


ただ、旧作・新作も光を取り入れた作品も多く、すごくいいです。



レストランも兼ねた作品「海のテラス」もお洒落です。


絵の作品展示もありバラエティに富んでいます。2019まであった「除虫菊の家」というタイトルはなくなりましたが、「はなのこえ・こころのいろ」という作品は展示されていました。下の作品は「過日の同居2022」です。


狭く急こう配の坂道を歩くのが少々キツイですが、前回や前々回と同様、高見島がいいです。瀬戸芸秋会期も大詰めを迎えつつありますが、伊吹島には渡る予定でいます。伊吹島も坂道が多く急こう配です。足腰が鍛えられるというものです。

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