与島のフィッシャーマンズワーフ

2012-01-26 22:52:39 | ダイアリー
今日の四国新聞「一日一言」に瀬戸大橋に関する記事があります。瀬戸大橋に関してかなり評価が変わってきて「霞ヶ関の厄介者」と書かれています。「時代は変わるもの。変えるのは人。」とも書かれています。

かつて瀬戸大橋が開通した当時、与島第2駐車場にある京阪フィッシャーマンズワーフは大人気スポットでした。それから月日は流れ、2003年(平成15年)には京阪電鉄が撤退して、代わって鳥取県の八幡建設が経営し「瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ」として再生されました。当時の四国新聞記事です。


それが昨年11月末でついに休業になりました。


私がフィッシャーマンズワーフに行った最後は1992年(平成4年)年始と記憶してます。当時はまだ賑わってました。そのとき買ったのが下の写真の額。


1992年以降、本州に渡るのは瀬戸大橋から宇高フェリーに代えることが多くなりました。それですっかりフィッシャーマンズワーフにはご無沙汰したまま今に至ったという次第。

先日瀬戸大橋線マリンライナーの車窓からフィッシャーマンズワーフを眺め写真を撮りましたが、駐車場に車が無く人影もない姿に、昔日の面影はありません。


何ですか瀬戸大橋に対して、県民の期待が溢れていた頃が懐かしく思い出される今日コノゴロです。

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