瀬戸芸夏会期ラストサンデー

2019-08-25 23:08:35 | カルチャー
瀬戸内国際芸術祭夏会期も今日で終了という日、何とか雌雄島海運の「めおん2」で女木島と男木島に渡りました。春会期の際、女木島には行かず男木島には行ってましたが、夏秋会期の作品を見るため今回男木は2度目です。

女木島は2010以降の定番の作品がやはり目立ちます。「カモメの駐車場」と「20世紀の回想」
は女木島の瀬戸芸作品のシンボルに近いです。


今回2019の新作が「島の中の小さなお店」プロジェクト。作品群は女木島海水浴場の近くにあります。夏も終わりか海水浴客も盛夏とは違い少ないです。


時間の関係で鬼が島大洞窟の作品「オニノコ瓦プロジェクト」はパスして、男木島に渡り夏秋会期限定作品2作品と男木島灯台に行ってきました。


夏会期も終わりですが、夏も終わりの雰囲気で、男木島灯台への道ではトンボが群れてました。男木島から戻った後サンポートから見た夕陽です。


何となく夏の終わりを感じさせる光景に思えます。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歯科医療管理・事業承継の学... | トップ | 今月のブログスター「大阪大... »
最新の画像もっと見る

カルチャー」カテゴリの最新記事