小豆島のわらアート

瀬戸内国際芸術祭２０１３秋会期もあと残り１週間をきりました。今日の四国新聞によりますと、今月２７日までに瀬戸芸９５万人来場し１００日目での前回超えだそうです。前回２０１０時は７月２０日ころスタートして、１１月上旬までの連続開催だったと思います。今回は春・夏・秋とそれぞれ１か月くらいの期間設定で開催されました。来場者前回超えはいいことです。

先日の小豆島ではやはり肥土山・中山地区の作品が圧巻でした。中でも竹を使った巨大ドーム「小豆島の光」と「わらアート」が秀逸。今日はのどかな田園風景がまた素敵だった「わらアート」。近くに農村歌舞伎の舞台もあります。


前回２０１０は見ていませんが、多分「わらアート」はマンモスだったと記憶しています。今回はキングコングと恐竜です。




わらですので秋会期のみの作品。「小豆島の光」の竹アートは春会期から継続で竹の色がさすがに秋になり黒ずんできたそうです。「小豆島の光」も近々ご紹介です。ヨロシクデス。