福岡ソフトバンク最終戦でサヨナラそして優勝

プロ野球パリーグは福岡ソフトバンクが最終戦延長サヨナラで優勝を決めました。オリックスはあと一歩及ばなかったわけですが、まだCS（クライマックスシリーズ）があり、リベンジするチャンスがあります。オリックスの頑張りが目立ったパリーグ終盤戦でした。今年のプロ野球レギュラーシーズンはこれで大きな節目を過ぎ、いよいよCS,日本シリーズとなります。

セリーグでは読売巨人が接戦に強いチームに変身しましたが、他を圧倒する際立つ強さはありません。他方パリーグではリーグ戦終盤まで圧倒的な強さを誇っていたソフトバンクが大失速して、ファンをやきもきさせました。

今年のプロ野球はセ・パで対照的な優勝でした。次のCSではさてさてどうなるか？今週発売の週刊現代では、広島カープVSオリックスバファローズの日本シリーズを見てみたいという記事がありました。CSではリーグ優勝チームに１勝のアドバンテージがあります。それを乗り越えて、さてさて下剋上はあるでしょうか？プロ野球のポストレギュラーシーズンの一つの楽しみです。

広島VSオリックスのJR西日本が喜びそうな山陽新幹線シリーズも確かに面白いかもです。