野球王国四国は今・・・!

2015-08-10 22:27:55 | スポーツ
甲子園球場の夏の高校野球は今年100年です。そんな記念の年の今年、野球王国といわれた四国勢4校ですが、それぞれ初戦で敗退しました。

鳴門高、今治西高、明徳義塾、そして香川代表寒川高。延長戦で今春選抜優勝校福井代表敦賀気比高に敗れた高知代表明徳義塾以外は力負けの内容です。かつて野球王国と呼ばれた四国ですが、今世紀に入って、甲子園大会でもなかなかベスト4あたりにも行けなくなりました。愛媛の済美高が現楽天の安楽投手を擁して選抜大会準優勝したくらいではないでしょうか。

四国アイランドリーグプラスという野球の独立地域リーグがありますが、野球王国四国という看板が少々色あせてきていると感じるのは私だけでしょうか?

話が変わって、サッカー男子日本代表は昨年のブラジルW杯以来、監督は代わってもアジアカップ準々決勝敗退そして先日の東アジア杯最下位と全く結果が出ていません。Jリーグで応援している鹿島アントラーズもブラジル人トニーニョ・セレーゾ監督が成績不振で解任されました。J2のカマタマももう一つ成績が上がりません。

今年は野球もサッカーも応援しているチームがいい成績を出せていません。こんなシーズンもあるかとボヤく今日コノゴロです。


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