豪州と引き分け

2012-06-12 21:00:34 | スポーツ
サッカーW杯アジア最終予選のアウェーでのオーストラリア戦ですが、1-1で引き分け。今回も前半戦の途中からのテレビ観戦。試合内容では五分五分かなと思いましたが、サウジアラビアの主審のジャッジがひどく、興ざめしました。

日本の1点は本田選手のアシストから栗原選手が決めたものですが、今日の試合でも本田選手の存在感が際立ってました。香川選手がやはり物足りない感じです。

オーストラリアの1点はPKによるものですが、オーストラリアのコーナーキックのシーンでDF内田選手がイエローカードをもらった挙句のファウルによるPK。サッカーでは体と体がぶつかり合うのはアタリマエ。『何で?PK』というシーンです。主審にヤラレました。アウェーといえばそれまでですが、主審のジャッジがひどすぎます。

フィジカルで勝るオーストラリアはロングボールなどを多用する武骨なサッカーですが、迫力があります。ゴールバーに助けられたりしましたので日本代表には運もありました。

主審のジャッジで好試合に水をさされましたが、まあ負けなくてよかったと思えた今日の1-1オーストラリア戦です。

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