ジミー・ミリキタニの写真とともに。
ドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」の主人公、ジミー・ミリキタニの絵と彼を写した佐藤哲郎さんの写真の展覧会が昨日から2月18日まで新宿の全労済ホール、スペース・ゼロで
開催されています。
http://www.spacezero.co.jp/information/125231
何度かご紹介しておりますが、この「ミリキタニの猫」という素晴らしい映画、十年ぶりの公開で、今、中野ポレポレで上映中です!
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
まだご覧になっていない方、もう一度見てみたいと思っていらっしゃる方、是非是非お運びくださいませ!
展覧会のオープニングセレモニーでのギターと歌のライブを見つめる娘。
展覧会も、この映画が撮影される前の厳しい、あるいは物悲しい表情をしたジミー、そして主にこの映画後のジミーの作品が見ることができ、
映画を見るとより一層楽しめますよ〜!
ライブに聞き惚れる娘。
展覧会のオープニングに行って来ましたが、最近気難しい娘が「帰りたくない!最後までいる!」と言い張りました。
そこにある、人の善意にあふれた感じ、が娘をとどまらせたのかね、とその場にいた夫と話しておりました。
寒いけど春の兆し?@六本木ヒルズ、その1
そして、政治的な意味だけでなく、人間の善意とか意志とか、芸術の力とか、高齢者と接することとか、いろんな見方のできる
映画なので、ぜひぜひいろんな方に見て欲しいと個人的に強く思っております。
寒いけど春の兆し?@六本木ヒルズ、その2
ところで、久々に娘のカタログ撮影がありました。
撮影合間におしゃべり。
同じような年齢の男女5人が集まり、娘は楽しかったようです。
途中まで一緒に帰り、離れがたい子供達。
英語のみできる子、日本語とフランス語とスペイン語ができるけど英語ができない子、などがいて、娘は「スペイン語はウノ、ドス、トレスって
いうの?」と少し学習したようです(笑)。
パスタの後、ケーキも食べたいような・・・?
いろんな言葉がこの世の中にはある、という認識はありますが、未だにひらがながちゃんと読めない娘です。
また撮影とかで会えるといいね〜!
複数の言葉が身近にあると、言葉が遅れることが多い、と聞いたことがあります。
確かに、今は日本語でも英語でもおしゃべりな娘ですが、初めて言葉を口に出したのは、周りの子供よりやや遅かったように思います。
読み書きには、もっと時間がかかるんだろうなあ、とゆっくり構えようと思います。