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アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

空飛ぶニワトリ in グアム、GW前後のあれこれ。

2023-05-12 12:24:04 | 日記

今年はやや小ぶりな梅。

気がついたら、GWもすっかり終わって、5月も半ば・・・早すぎる!
備忘録として、順不同で色々書くので、だらだらとものすごく長くなります(笑)。


グアムの夕焼けの始まり。

GWには38年ぶりのグアムに行ってみました。遠浅の海には魚がいっぱいいて、シュノーケルなくても普通のゴーグルで
シュノーケリングみたいなのが楽しめちゃう。


のんびりビーチ。

海で魚を見ながらのんびり泳いで、やたらにステーキとかハンバーガーを食べ、地元のダンスショーを見てしなやかな女性の踊りや、逞しい男性の火の踊りに感激したりして、南の島を満喫しました。


娘が「人間失格」をビーチで読み聞かせてくれました(笑)


初日は水着にならなかった11歳。


日焼け防止したのに、しっかり焼けた。






そばにいたから熱かった!


舞台に引っ張り込まれた11歳。


大きなハンバーガーに食らいつく。

でもね、一番驚いたのが空飛ぶニワトリです!


木の上にいるニワトリ。

2、3メートルくらいある木の上に、ニワトリがいたのです。そして地面にいるヒヨコたちの元に、ひらりと
飛び降りた!


地面にいるヒヨコたち。

しばしヒヨコのそばにいたと思ったら、またひらりと2メートルくらい飛んで木の上に止まったのです。


この木の上に親のニワトリがいて、地面にヒヨコ。

もしかしたら私たちがヒヨコのそばにいたので、威嚇しに来たのかもしれません。それにしても難なく、普通の
鳥みたいにひらりと飛ぶことができるんですね、ニワトリって!


グアムの街中を歩く父娘。

共産圏時代のポーランドで生まれ育った夫は、庭で豚や鶏を飼っていたそうです。


甘い香りのプルメリア。

「ニワトリが少し飛ぶのは知ってたけど、やっとこさ1メートルくらいよろけながら飛ぶくらいだったよ。あんなに自然に軽々と飛ぶのは見たことなかった!」
と驚いていました。


ブーゲンビリアもきれいでした。

南国で身軽になったニワトリは、身も心も軽く飛べるようになるのでしょうか??
ああ、びっくりした。


プルコギとチーズをトルティーヤで挟んだもの、美味。

パッと見ると日本人観光客ばっかりみたいでしたが、言葉を聞くと韓国語が一番多かったかな?そのせいか、スーパーにはキムチなど韓国の食べ物などが結構置いてありました。お店のメニューも韓国料理ミックスみたいなものもあり。



本当は沖縄に行きたかったのですが、マイレージのチケットがなくて、とりあえずグアムにしたのです。38年前の記憶は、海は遠浅できれいだった、だけで全く期待していなかったのですが、おかげさまでとっても楽しかったです!


新幹線から少し富士山が見えました。

帰国して次の日、日帰りで大阪出張でした。マーベルコミックスの編集長, C.B.セブルスキーさんの通訳をさせていただいただきました。日本に住んだことがあり、日本語もかなりお上手で、周りに細かく気遣いをなさる温かいお人柄。


帰り道のお弁当、美味しかったです。

駅から仕事場に直行し、終わってすぐに駅に戻って新幹線に乗ったので、何もみませんでしたが、
娘に買ったお土産「シアワセニナール」が大好評でよかったです(笑)。


駅のキヨスクにありました

そして次の日は、お友達に誘われて清正公まつりに行ってみました。


生の菖蒲が入っているお守り。

こどもの日なので娘を誘ったのですが、「暑いからいい」と断られました(笑)。



この日、28度くらいまで気温が上がり、歩いていると帽子をかぶっていてもクラクラします。


くまモンがいた!

くまモン、一生懸命動いていて、熱中症で倒れないかと心配になりました。


鮎の塩焼き、美味しかった。

鮎の塩焼きを見つけて、大喜びでいただきました!ビールが飲めなくなってきてるので、酎ハイで乾杯したら
妙に酔っ払ったような・・・。


「聖闘士星矢The Beginning」のレッドカーペット。

久々に映画の来日プレミアのお仕事させていただきました。「聖闘士星矢The Beginning」という日本の漫画が原作で、アニメもとっても人気な作品の実写版です。

https://kotzmovie.jp/

今回はハリウッドのスタッフが結集して作った映画で、キャストの一人、ショーン・ビーンさんの通訳をさせていただきました。とても紳士的な素敵な方でございました。


葉山の会場からの眺め。

お友達の小山内俊江さんが主催する「スピリチュアル母さんの葉山不思議教室」というワークショップに参加しました。シリーズで、色々な方がゲストにいらして大野百合子さんとコラボレーションなさっているようですが、私が参加した時のゲストは振付家の伊藤千枝子さん。体のセンターを見つける、というもの。

https://ttblueearth.wixsite.com/tt-happy/20230419


この日の夕暮れ。天からの贈り物。

実際に体を動かして中心を感じたり、チャクラを整える前後の違いを感じたり、とっても不思議で面白くて、体が軽〜くなる経験でした。一見、私の姿勢は悪くなさそうに見えるのですが、実はかなりセンターがずれていて、ぎっくり腰にはなるは、足を怪我するは、と故障が尽きないのです。今回、少しセンターが感じられた気がして嬉しい。


久々に来た緑の着物、背景に埋もれてます(笑)

GW前に、なんとなく行ってみた両国シアターカイの舞台「偽語り、眉間尺」、予備知識、期待ゼロで見たのですが、小さめの舞台ながらスペクタクル満載、回転が速く、殺陣も踊りも見応えがあり、とっても楽しめました!



http://www.theaterx.jp/22/220212-220220t.php

一度延期になったようです。その分、演者たちの気合も入っていたのか、ぐんぐん引き込まれる舞台でした。
この玄狐(くろきつね)という劇団の舞台、またぜひ見たいです!


舞踏「日日」@シアターカイ

同じシアターカイで次の日に見た舞踏&レクチャー「日日」が、これまたよかったです!

http://www.theaterx.jp/23/230426-230426p.php

全く何もない舞台に、普段着で現れたダンサーが動き出す。声やチターやパーカッションなどの音楽に動かされているのか、動かしているのか、そこにある音と動きの交流は緊張と弛緩。


ネットより拝借、2019年のシアターカイの公演の写真。

服を脱いで、褌一丁になった時の、骨一本一本とそれを支える筋肉一つ一つが見えるような肉体の動きに、吸い込まれます。
私が舞踏にあまり慣れていないから、余計に興味深かったのかもしれないですが。

脈絡があるようなないような、竹ノ内淳志のレクチャーも、なぜかつらつらと聞き入ってしまうのです。

はるか昔、大野一雄のワークショップに出た時のことを思い出しました。「蕾は簡単にパッと外に開くのではない。
外に開きたい力とまだうちにこもっていたい力が引っ張り合うのだ。赤ん坊がまだお母さんの胎内にいたいけど、外に
押し出されるような」「見終わって、何かすぐに感想が言葉に出るような簡単なことを踊ってるのではない。言葉には
簡単にできないことを見せている」みたいなことを言っていたように記憶しています。


グアムの火踊りのダンサー

肋骨が数えられるような肉体も、火の熱さに耐えて踊る厚みのある肉体も、舞台に出てきただけで圧倒されます。
どちらも鍛え上げられた肉体の迫力がある、ということなのかな。


新幹線から見た風景。

それにしても、全くまとまりのない話でございましたね、ちゃんちゃん。

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