アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

引き払い作業、順調に進んでいます〜!

2014-11-13 15:48:50 | 日記
シドニーに到着して、はや4日目。おかげさまで、だいぶものごとが片付いてきていて、家具も少なくなっています。


羽見つけちゃった。

到着した次の日、Vinniesが何を引き取るか、見に来たのですが、予想外にいろんなものを引き取ってくれると言ってくれて
ほっとしました。ベビーベッドやマットレスなど違法になるもの、大きすぎて運びづらいもの以外はだいたいオーケー。

Vinniesに引き取りを頼んだことのある、義姉や他の友達から「けっこううるさくて、あんまり持って行って
くれない」と聞いていたので、覚悟していたのですが、あらら、ラッキー!


羽根つき虫、隠れる。

Vinniesはあちこちにあるので、地域によって判断基準が違うんでしょうかね?
あるいは、来てくれたVinniesの担当者がたまたまいい人だったのかも?

私たちの事情を話すと、
「何年か前、僕たちが借りていた家も急に売却されて、4人の子供がいるのに、30日以内に引っ越してくれ、と言われて大変だった。
次の家も探さなくちゃいけないし、末の娘は住んでいる家を離れたくないって泣くし。いったいどうやって30日で
次の貸家を探して、引っ越しできたのか、今になってみると、自分でもよく覚えてないくらい大変だった」

もしかしたら、自分も似たような状況にいたから、やさしくしてくれたのかしら??


売却済、の看板。

自分たちが住んでいた部屋が売り出し用のポスターになり、さらに売却済みと大きなシールがついてるのを見るのは
不思議な感じがします。この看板を読んではじめて、住んでいたアパートが100平米あり、バルコニーが20平米あった
ことを知りました(笑)。
シドニーの2寝室のアパートの平均からしても、けっこう広いとは思っていたけれど、借りるための見学会でも契約書にも、
実際何平米あるか、どこにも書いてなかったし、不動産屋さんにきいても「わからない」と言われ続けていたので・・・。


岩場とロックプールの狭間で。

Vinniesが見に来た次の日に、Got A Junk という不要な家具引き取り業者が見積もりをとりにきました。
トラック一台全部使うと1000ドルくらい。それ以下は、荷台の占有面積(一台分の何分の一、とかね)により
値段が変わります。ベッドのマットレスは引き取るのに別に60ドルかかるそうです。
見積もりを取る、とはいえ、メジャーで長さを測るでもなく、なんとなくの目分量で「この家具とこの家具なら
トラック半分くらいかな、さらにこの家具をいれると、なんだかんだでトラック1台分」という大雑把な見積もり(笑)。


走っちゃおう!

お金を払って引き取ってくれる業者は、無料で引き取ってくれるVinniesが来る来週月曜日の次の日に来てもらうことにして、
ギリギリまでGumtreeという、アメリカでのCraigislistみたいな、日本だと何にあたるのかな、何でも売ります、
買います、仕事します、というあらゆる分野での個人の告知板の集まったサイト、と言えばいいでしょうか、
そこに告知することにしました。


ふむ。

パチパチとiPhoneで撮った写真、そして説明文をつけて、Gumtreeにひとつずつ家具の告知をアップすると、
面白いように次々問い合わせがきます!「Gumtreeにのせるとすぐに来るよ〜」と経験者の友達から聞いてはいましたが、
本当にすぐに来るのでびっくり(笑)。

昨日から告知をはじめて、すでに5人ほど見学に来て、うち3人は持ち帰ってくれ、ふたりは引き取り日を予約していきました。
問い合わせてきた物は気に入らなくて、ほかの、告知していなかったものを持って帰る人もいます。値段をつけたもの、無料のもの、
両方ともに問い合わせがあり、サクサクとものごとが進んでいきます。

このままでいったら、来週はVinniesだけで済んでしまうかも〜〜!

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