イースターの土曜日、義姉の家におよばれして、まずはテラスでバーベキュー、ですが、写真撮り忘れちゃった。
テーブルにはイースターの飾り。
去年は、イースターの週末はずっと義姉の家に泊まっていたのですが、ポーランドの義姉や義母が滞在中なので、
私たちは泊まらずに、ごはんをごちそうになりにいくことになりました。
メインのイースターブレックファースト。
ポーランドでは、イースターのメインの食事は、日曜日の朝食、というか時間的には教会にいったあとの、ランチに
なるそうです。教会で祝福してもらった、パン、塩、ソーセージ、ゆで卵、ケーキをかごにいれて、まずはひとつずついただき、
お祈りをします。それぞれに意味がある、と教えてもらったのですが、ええと、ケーキが人生の甘やかなことの
象徴で、卵が子孫繁栄の象徴で、、、とごめんなさい、全部おぼえていません!
ソーセージ、おいし~!
イースターランチでは、この祝福をうけた食べ物以外は、とくにお料理は決まっておらず、伝統的なポーランド料理を
出すことが多いそうです。
まずはジュレックという小麦粉を発酵させたもの(お味噌みたいな感じ?)をもとにした
酸っぱくて濃くのある、ジュレックというスープ。あとは、キャベツとお肉、ソーセージ、キノコなどの煮込み料理の
ビゴス、ビーツにホースラディッシュをあえたもの、キルバサという白ソーセージ、ガラレタというゆで卵やお肉や
お野菜のはいったゼリーよせ(ちゃんと豚の骨からゼラチンをとっていました!)、ミックスベジタブルやゆで卵、
ジャガイモ、ピクルスなどをさいの目にしてマヨネーズであえたサラダ、などなどをいただきました。
もちろん、合間にウォッカで乾杯!小さいおちょこのようなウォッカグラスで、3回ほど乾杯。ひやあ~。
自分でコーディネートした服装プラス、あとでごねて勝ち取ったママの靴。
本当は、娘にちゃんとよそゆきのドレスを着せたかったのですが、本人が断固拒否して、大騒ぎし、さんざん選び悩んで、
最後に落ち着いたのが、この格好です。なんかファンキー(汗)。いちおうドレスも持参したのですが、「ノーっ!!」
と再び拒否。
キツネよけの薬(キツネ用の毒入りえさ)をまいたので、犬立ち入り禁止の看板。
さて、朝食/ランチのあと、ウォッカのせいか、眠くなりました。みんな、なんとなくお昼ねモード。
すこしうとうとしてから、腹ごなしにお散歩にいきました。
義姉の家の近くに、かなりワイルドな公園があり、娘を寝かせようと、いやがるのを無理矢理乳母車にのせて、そこにいきました。
ぜんぜん眠くなさそう。。。
あれ、パパは?
いなくなった??
乳母車対策をしていたんです。
けっこう大変。
まだまだ大変。
アボリジニアートなトンネルの入り口。
中もアボリジニアートです。
あれ、今度は下り。
やっと平らな道。
思ったより、険しい坂道や階段を、夫は乳母車ごと持ち上げて歩きました。前だったら途中で息を切らしていたでしょうが、
かなり軽々とした足取り。ビクラムヨガのおかげで、強くなったね~!
仏陀のようなポーズで寝続けます。
結局、2時間以上アップダウンの激しい散歩になりました。娘は1時間くらいしたころから眠りだし、義姉の家に戻ってからも、こんこんと眠りつづけ、
全部で3時間くらいの昼寝、というか夕寝。
そしてディナー。
散歩から戻ってほどなくして、ディナーです。たべてばっかり。というかお散歩しなかったら、入らなかったかも。。。。
洋梨のポークロースト、マッシュルームとオニオン、洋梨のグレービー、カボチャのクミンロースト、紫キャベツとベーコン、
ビーツとホースラディッシュ、ターメリックのポテト、リンゴと人参のコールスローなどなど、今度はそれほど伝統的でない
お料理。
はい、散歩のおかげで、しっかりいただきました(笑)。
クリスマスもそうでしたが、イースターも食い倒れ(笑)。
イースターは今日までなのです。
なので、これからまたディナーをごちそうになりに、いってきま~す!
テーブルにはイースターの飾り。
去年は、イースターの週末はずっと義姉の家に泊まっていたのですが、ポーランドの義姉や義母が滞在中なので、
私たちは泊まらずに、ごはんをごちそうになりにいくことになりました。
メインのイースターブレックファースト。
ポーランドでは、イースターのメインの食事は、日曜日の朝食、というか時間的には教会にいったあとの、ランチに
なるそうです。教会で祝福してもらった、パン、塩、ソーセージ、ゆで卵、ケーキをかごにいれて、まずはひとつずついただき、
お祈りをします。それぞれに意味がある、と教えてもらったのですが、ええと、ケーキが人生の甘やかなことの
象徴で、卵が子孫繁栄の象徴で、、、とごめんなさい、全部おぼえていません!
ソーセージ、おいし~!
イースターランチでは、この祝福をうけた食べ物以外は、とくにお料理は決まっておらず、伝統的なポーランド料理を
出すことが多いそうです。
まずはジュレックという小麦粉を発酵させたもの(お味噌みたいな感じ?)をもとにした
酸っぱくて濃くのある、ジュレックというスープ。あとは、キャベツとお肉、ソーセージ、キノコなどの煮込み料理の
ビゴス、ビーツにホースラディッシュをあえたもの、キルバサという白ソーセージ、ガラレタというゆで卵やお肉や
お野菜のはいったゼリーよせ(ちゃんと豚の骨からゼラチンをとっていました!)、ミックスベジタブルやゆで卵、
ジャガイモ、ピクルスなどをさいの目にしてマヨネーズであえたサラダ、などなどをいただきました。
もちろん、合間にウォッカで乾杯!小さいおちょこのようなウォッカグラスで、3回ほど乾杯。ひやあ~。
自分でコーディネートした服装プラス、あとでごねて勝ち取ったママの靴。
本当は、娘にちゃんとよそゆきのドレスを着せたかったのですが、本人が断固拒否して、大騒ぎし、さんざん選び悩んで、
最後に落ち着いたのが、この格好です。なんかファンキー(汗)。いちおうドレスも持参したのですが、「ノーっ!!」
と再び拒否。
キツネよけの薬(キツネ用の毒入りえさ)をまいたので、犬立ち入り禁止の看板。
さて、朝食/ランチのあと、ウォッカのせいか、眠くなりました。みんな、なんとなくお昼ねモード。
すこしうとうとしてから、腹ごなしにお散歩にいきました。
義姉の家の近くに、かなりワイルドな公園があり、娘を寝かせようと、いやがるのを無理矢理乳母車にのせて、そこにいきました。
ぜんぜん眠くなさそう。。。
あれ、パパは?
いなくなった??
乳母車対策をしていたんです。
けっこう大変。
まだまだ大変。
アボリジニアートなトンネルの入り口。
中もアボリジニアートです。
あれ、今度は下り。
やっと平らな道。
思ったより、険しい坂道や階段を、夫は乳母車ごと持ち上げて歩きました。前だったら途中で息を切らしていたでしょうが、
かなり軽々とした足取り。ビクラムヨガのおかげで、強くなったね~!
仏陀のようなポーズで寝続けます。
結局、2時間以上アップダウンの激しい散歩になりました。娘は1時間くらいしたころから眠りだし、義姉の家に戻ってからも、こんこんと眠りつづけ、
全部で3時間くらいの昼寝、というか夕寝。
そしてディナー。
散歩から戻ってほどなくして、ディナーです。たべてばっかり。というかお散歩しなかったら、入らなかったかも。。。。
洋梨のポークロースト、マッシュルームとオニオン、洋梨のグレービー、カボチャのクミンロースト、紫キャベツとベーコン、
ビーツとホースラディッシュ、ターメリックのポテト、リンゴと人参のコールスローなどなど、今度はそれほど伝統的でない
お料理。
はい、散歩のおかげで、しっかりいただきました(笑)。
クリスマスもそうでしたが、イースターも食い倒れ(笑)。
イースターは今日までなのです。
なので、これからまたディナーをごちそうになりに、いってきま~す!