独Wカップ予選リーグの対戦相手が決まり、さあっと気分が盛り上がって来る時期なのだけれど、このところ暗いニュースが続くのと、9.11のショックで、サッカーごときで騒いでいる場合ではないような気がして、正直いまいち気分が盛りあがって来ないのですが・・。
抽選結果ですけど、ジーコ監督や川渕さんなどは、”死のグループではない”という点で楽観的なコメントを出しているみたいですが、日本の実力と現状を考えると、予選突破は無理とまでは言わないが、かなり難しいグループなのではないだろうか。まず、”もうひとつの国が決まっているようなものだから。”そして、二番手として各国のメディアが挙げているのは、過去の実績や、予選の成績などから見た実力からクロアチアだし、オーストラリアだって、あのヒディング監督という強力なアドバンテージがあるのが正直とても怖いし、と不安要因を挙げていくと、日本の予選突破に悲観的にならざるを得ないのだが・・。
強いてよい点を挙げるとすれば、対戦順くらいだろうか。ブラジルと当たるのが最後というのは、その時点でブラジルの突破が決まっていれば他の国よりは有利と言えるかもしれない。しかし、それもブラジルが前の二試合を取りこぼさなければの話で、(ブラジルは時々格下相手に取りこぼして、グループが混戦になってしまうことがよくある)ブラジルの決勝トーナメント進出が三戦目に持ち越されていたりすると、日本的にはかなり厳しくなると思う。
ヒディングは万全の日本対策をして試合に望んでくると思うので不気味です。フランスのジャマイカ戦のような試合は見たくないですから。
※ココログのブログの方に、遅まきながら映画「ハウルの動く城」の感想をアップしましたのでよかったら見てください。
抽選結果ですけど、ジーコ監督や川渕さんなどは、”死のグループではない”という点で楽観的なコメントを出しているみたいですが、日本の実力と現状を考えると、予選突破は無理とまでは言わないが、かなり難しいグループなのではないだろうか。まず、”もうひとつの国が決まっているようなものだから。”そして、二番手として各国のメディアが挙げているのは、過去の実績や、予選の成績などから見た実力からクロアチアだし、オーストラリアだって、あのヒディング監督という強力なアドバンテージがあるのが正直とても怖いし、と不安要因を挙げていくと、日本の予選突破に悲観的にならざるを得ないのだが・・。
強いてよい点を挙げるとすれば、対戦順くらいだろうか。ブラジルと当たるのが最後というのは、その時点でブラジルの突破が決まっていれば他の国よりは有利と言えるかもしれない。しかし、それもブラジルが前の二試合を取りこぼさなければの話で、(ブラジルは時々格下相手に取りこぼして、グループが混戦になってしまうことがよくある)ブラジルの決勝トーナメント進出が三戦目に持ち越されていたりすると、日本的にはかなり厳しくなると思う。
ヒディングは万全の日本対策をして試合に望んでくると思うので不気味です。フランスのジャマイカ戦のような試合は見たくないですから。
※ココログのブログの方に、遅まきながら映画「ハウルの動く城」の感想をアップしましたのでよかったら見てください。
正直な所、ジーコジャパンの行く末を見守る気分は「笹舟に乗ったような気分」と言ったところでしょうか。ヒディングもクロアチアも結構いやな相手ですね。ブラジルがいたために二勝しても敗退したアトランタや、善戦はしたがやはり負けたコンフェデの記憶があって・・。まあ、あまり悲観的になるのは止しましょう。と言っても楽観的になれる要因もあまりないのですが。悪い意味でブラジル戦が消化試合になってないことを今から祈ってます。アンゴラ戦の出来では全然駄目だとは思いますが。
クロアチアしぶとい・・・オーストラリア:ヒディング うーん 結構厳しいですよね。
最終的に得失点差になりそうです。第3戦のブラジル戦,鍵を握るのはジーコか とホンキで思います。
だってロナウジーニョの心の師匠だそうですから。ふ~