あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

ネット右翼って・・

2012-12-15 23:20:26 | 日記

 ネット右翼ってなんなんだろうね・・。

 その心理の成立に興味があるような無いような・・。

 あの言葉使い全体に充満する皮肉っぽさ、ネチネチさ
 
 観念でしか生きてない人間独特の感じ
 
 私はそのシニカルな上から目線に却ってピュアな危なっかしさを感じるけど

 だいぶ前に観に行った映画で前に座っていた女の子達の会話( 映画は「月の輝く夜に」)

「なんか登場人物が全員(不倫してるみたいで)感じ悪かったね!」

 (私、えっ、この映画の感想がそれですか??う~ん、なんか映画がかわいそう・・。もうちょっと自分の価値観とか道徳とかじゃない視点から観ませんか?って思いましたです。)

 洋画とか洋楽とかから自然に入ってくる一般人のグローバルな視点が本当に無くなってるんだろうなと思う。

 それでやっぱし、最後には、あの自民党の憲法改正草案が通ってしまったら、外国から呆れられるだろうという( この問題はそんな生ぬるい問題では無いが、)感覚も無いくらいみんな内向して自閉的に存在してるんだろうなと思う。この幼稚なナショナリズムの土壌は。

 蝶にならないさなぎのように、永遠に続く思春期のように・・。

598のボジョレー

2012-11-16 00:55:23 | 日記
 
 イオンで598で買ったペットのボジョレーを飲みました。 

 グラス一杯で酔っぱらう安上がりの私。。

 それでもフランスのぶどうの味はしました。

 クリームチーズとクラッカーもいっしょに。

 政治のことを考えると暗澹たる気持ちになるので、これくらいは許されるだろうと。。

 でも、未成年の子どものひとりにはずるいと言われました。

 「飲んでみる」って言ったら、「酒なんて一生飲まない」って言ってました。

 そんなわけで、左側のツイッターのブログパーツの私がリツィートした政治関連のツイートも読んで下さいネ!



 

 

メリークリスマス

2010-12-27 20:59:54 | 日記


 今年は、赤いイルミネーションの点くミニツリー( チープな作りのところが気に入ってます )と、スノードームを買いました。どちらも気に入ってます。
 リースとキャンドルの写真もいっしょにアップしておきます。
 
 今年は、ソーラータイプのLEDイルミネーションを購入しましたが、(今年の)冬って意外と曇りの日が多くて、イルミネーションを楽しめない日が多いのが難点でした!

暑いですね~!

2010-08-24 16:06:02 | 日記
 毎日、暑いですね~!

 もうすぐ夏休みも終わりますが、宿題が済んでないわが子・・
8月31日に泣くなよ~!と思いつつ、

 最近、ネットの世界も、なんだかな~って思うことが多くって、個人のブログも掲示板もあまり熱心に見てないです。ツイッターもやってないし。その違和感の一番の原因は、何かを、誰かを批判して自分を偉く見せようという文章ばかり目につくこと。たとえば、ドラマを見て、何じゃこれ!って思うことはあるけれど、それをあんまり記事にしたりはしない。そんなに大したことではないと思っているから。自分にとってつまらないドラマは見ないだけ。自分にとってつまらなくても、誰かにとっては面白いのかもしれんとも思うし。つまらないものを無理して見ないし、ましてや余程のことがない限り記事にまで書いたりしない。批判するにしても、批判するだけの価値があるものでないと時間が勿体ない。少し前は、掲示板とかの批判の中にも、十あればひとつくらいは、おっ!というものがあったが、最近は、そういうものが無くなった。自分の主観性について、何の疑問も検証もなく、短いフレーズでぱっと何かを否定する、それらのほとんどの文章は、「 批判している僕って凄いでしょっ! 」ていう下心と、批判の雰囲気しか伝わってこない。批判のポーズっていうか、雰囲気さえ出れば満足みたいで、気が滅入るのだ。観念的っていうか、耳年増的っていうかね。批判はいいから、何かを徹底的にほめてみたらどうでしょうって思う。そのほうが、あなたの中味をよりさらけ出す表現になるからね。

斜め読みの批判の批判

2010-05-24 15:50:04 | 日記
 前の記事で紹介した「古地図で巡る龍馬の旅」の講師、茨城大学準教授の磯田道史氏の龍馬評に「龍馬はリアリストですから」(第8回 放送で) というのがあったが、ココログに書いた記事で紹介した漫画家黒鉄ヒロシ著作「坂本龍馬」で、黒鉄氏は、「龍馬は過大評価され過ぎている」という最近の”疑問符”に対して、”龍薬”と題した項で、司馬さんの「竜馬がゆく」が戦後の日本人に与えた勇気と元気について語りながら、”龍馬さん”は抜群の効き目を持つ”薬”であるとして、その薬に対して、”歴史の研究”という”外科的手術”を施すことに抵抗があるし、推論でしかない疑問符は”野暮”だとし、”投げかれられた疑問符を打ち返すつもりはない。見逃してしまうしまうだけである。”と言い切ってている。この黒鉄氏の発言は言いえて妙だと思うので、その項の最後の言葉を紹介してみよう。

 「新史料を斜めに読むことによって龍馬さんの位置を下げることにどれほどの意味があろうか。良薬を失ってしまうだけである。」(同書より)

 ネット上には、史料を斜めに読んだ”推論でしかない疑問符”みたいなものをさらに斜め読みしたような批判が氾濫している。”皆が評価しているものを批判している自分って凄いでしょ”と自分に酔っているようなそれらの批判にうんざりしている。

 最近は、ニュース番組とかもほとんど見てない。一応何があったかくらいは、ちらちらと見るが、キャスターのコメントなどは、ほとんど聞かない。それらもほとんどが”斜め読みの批判”みたいに、物事の本質には迫ってない、批判しているポーズに酔っている、充足しているものばかりに思えるからだ。

 最初に紹介した磯田氏の龍馬評のように、きちんとした根拠に拠った発言を聞きたいのだ。ものごとの多面性を無視して、全か無かで物事や人物を切り捨てるような批判が、意外にも一目置かれたりするのは何とかならないものかなあと思うこのごろ。


あけましておめでとうございます!

2010-01-09 23:07:36 | 日記
 あけましておめでとうございます!



 少々遅い新年のご挨拶ですが、今年もよろしくお願いします。

 個人的なこと以外では、高橋大輔メダル獲れますように!!

 それと大河の「 龍馬伝 」1回なかなかよかったです。私は気に入りました。↓

 ※参考記事「 龍馬伝 」


 下の2枚はクリスマスにアップできなかった、我家のツリーの、”木製のオーナメント”の写真です。素朴なところが気に入っていて、ずっと使っています。

 

  

 

ダリア、中島みゆき、ワイルドストロベリー

2009-08-03 00:31:55 | 日記
 オレンジ色のガーデンダリアの花が、次々と咲いています。朝顔も満開。他は、ミニトマトも毎日穫れてますし、一株だけ植えていた、ワイルドストロベリーにちっちゃな実がついていたので、食べてみたら、やはり野性味ある味で美味しかったです。

 最近、中島みゆきの昔のシングル曲が収録された3枚組のCD「Singles」を買って聴いています。これが、なかなかはまります。

紫陽花には雨 & 映画美術監督、種田陽平の言葉

2009-06-21 22:52:08 | 日記
 空梅雨で萎れかけていた紫陽花が、この雨で生き生きと息を吹き返しました。降ったら降ったで鬱陶しい雨ですが、紫陽花には無くてはならないものですね。色がピンクから青紫色に変ってきました。毎年、きれいだなあ~と思います。

 今、受けている講座の提出課題が結構難しくて、四苦八苦していて、なかなかじっくりブログ記事を書くというわけにもいかない日々です。

 サイモン&ガーファンクルやっぱりいいなあ!(日本公演のCMを見て)

 私の大好き!な映画の美術監督種田陽平氏の言葉(6月21日放送『情熱大陸』より)

 
「流行りを疑うところからしかいいものは見えてこない!」

 
 それですよ!それって思う。そのスタンスですよ。その感覚ですよ。
 (バッジョファンらしいところもいっしょだ。)