鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 9月26日(日) 倶楽部 オフ会(鮎釣り大会)

2021-09-26 21:52:05 | 釣り

   釣行回数  29日目

場所  和歌山県 有田川 まわり

時間      9時00分~14時30分 (実釣時間 5時間30分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  フロロ 0.2(つまみ糸=0.3 )
          針      V5 7.0 & 6.5 & 一角 6.5 4本錨
天候          くもり 温度 26℃ 水温 22℃ 
水況       濁りなし 減水気味 -10㎝
釣果      14cm~23cm 18尾 (時速 3.3尾) 累計 517尾

   
     オトリ込み 

 いよいよ 待ちに待った 釣り大会の開催日です。
朝の8時前に『殿のホテル』に集合して例会のスタートです。

 昨日 決めていた 釣り場『まわり』は、『国魚王国』の足元です。
倶楽部の皆さんがそれぞれ 2尾づつオトリ鮎を買って三々五々釣り場へと出発しました。
私は、釣り場のスタートが階段を下りた所だから 最後でいいと思っていたが 「アラ!・・」
小粒のオトリしか残っていませんでした。 (プールには大きいオトリもあっただろうが、動いていればOK)

 小粒のオトリを送り出したのは、9時前でした。
左岸へ渡らず、誰も歩き回っていないだろう浅瀬に送りました。間もなくクルクル キューンと
可愛い小アユが背掛かりして来ました。 4尾掛かって左岸へ渡りました。

 ここからが右岸狙いで下って行きました。
大物は掛かって来ません。 落ち込みやヘチの弛みで時折掛かって下流部へ進みました。

 大会の範囲の一番下流部が水位計の柱まででした。丁度 柱の前の落ち込みで大物狙いと
決めていましたが、思うようには行きませんでした。
ガーン と来て中々浮いてきません。大岩の上を渡り歩いてエリア外の砂場に持って来て
やっとすくい上げました。 これが本日の最大の23㎝越でした。

 午後の3時前に小雨が降りだした処で納竿としました。

 検量と納会を兼ねて、『殿の館』へ戻って来ました。 オトリ込みの写真が上記の
ものです。 (納会はコロナ禍で中止。来年に期待)
優勝は、44尾でした。 私は20尾で6位でした。

 今期の釣行は、この大会が最終日となるか、はたまたもう少し続けられるか・・・
 


2021 9月25日(土) 大会の釣り場さがし

2021-09-26 21:39:45 | 釣り

   釣行回数  28日目

場所  和歌山県 有田川 オオセ & 白石の瀬 & まわり

時間      8時30分~15時30分 (実釣時間 5時間30分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタコンポ 0.07(つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 & 6.5 & 一角 6.5 4本錨
天候          晴れ 温度 29℃ 水温 22℃ 
水況       濁りなし 減水気味 -10㎝
釣果      16cm~21cm 17尾 (時速 3.1尾) 累計 499尾

         
    オオセ 最下流部     白石の瀬 最上流部    白石の瀬 メイン

         
    国魚王国オトリ店 下    まわり瀬肩        今日の釣果

 倶楽部の大会が 26日(日)に開催されますので、一応 何とか恰好を付けると言う処で
釣り場を何処にするか探している状況でした。
先週に『オオセ』の上流部から大岩付近まで釣り下がって確認して来ました。

 そうして、大会前日に『オオセ下流部』 『白石の瀬』 『まわり』と少しづつ竿を出して
見て回りました。
オオセ・白石と小粒のアユが4尾づつぐらい掛かったものの 追い気は無いものばかりでした。

 昼から、国魚王国の前に車を置かせてもらって 久しぶりに『まわり』の様子を見るため
『滝ブロック』の手前まで釣り下がりました。
左岸から右岸の岩盤の壁に近づけて行くと、カリカリ キューンと小粒のアユが掛かって来ます。
明日のためにしつこく待たずに流して行きました。
水位計の傍で釣り人がいたので、今日はここまでとして 明日の釣り場は『まわり』と決めました。

 しかし、決めたものの まだ悩んでいる処です。