鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 9月20日(月) 大会の釣り場捜し・・・

2021-09-21 05:09:37 | 釣り

   釣行回数  27日目

場所  和歌山県 有田川 粟生地区 & オオセ

時間      8時30分~14時30分 (実釣時間 5時間00分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタコンポ 0.07(つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 4本錨
天候          晴れのち曇り 温度 29℃ 水温 22℃ 
水況       薄い笹濁り 増水 +10㎝
釣果      14cm~20cm 18尾 (時速 3.6 尾) 累計 482尾

         
    オオセ上流        オオセ下流         今日の釣果

 朝方、ぶどう園でクラブの安ちゃんと国魚王国の息子さんの釣りを見て『粟生』向かいました。

 昼からは『ぶどう園』入ろうと、先ず粟生にて元気なオトリ鮎を取ってから行こうとしていたのです。
獅子岩の上下流で10尾を超えたのはお昼前でした。
アユ缶に鮎を移し、ぶどう園に向かいました。
途中、道路から安ちゃんに声を掛けると「40尾」との返事有り。この後一体何尾になるのでしょう?

 駐車場に向かうと、何と4台の車があり 『安ちゃん』の車の前に置こうとしたら、横の車が
出れません。 結局 『ぶどう園』を諦めて『オオセ』に入りました。

 1時間半ほどで6尾掛かりましたが、狙って掛かった気がしないのです。
さて、大会に『オオセ』は候補に入れない事にしました。
納竿後、『マワリ』から『滝ブロック』を見て見ましたが、砂に埋まっている感じでした。

 若鮎会の大会では何処に入ろうか・・・悩んでいます。

 帰りは、家人に頼まれていた 『仏花』と『墓花』をどんどん広場で 買って早い帰宅となりました。
 


2021 9月19日(日) 久しぶりの粟生で大漁

2021-09-21 04:50:42 | 釣り

   釣行回数  26日目

場所  和歌山県 有田川 粟生地区

時間      10時00分~16時30分 (実釣時間 6時間00分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタコンポ 0.07(つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 4本錨
天候          曇り 温度 25℃ 水温 22℃ 
水況       薄い笹濁り 増水 +20㎝
釣果      14cm~21cm 34尾 (時速 5.7 尾) 累計 464尾

        
  夕暮れ迫る診療所下     獅子岩(狛犬か?)   バンバン掛かった(殿 撮影)

 6月10日以来の『粟生』釣行でした。
6月には10匹掛けるのにヒーヒー言っていたのが、今日は気持ちよく掛かっていました。
しかしながら、先週 22㎝がアベレージサイズだったのに比べると ちょっと拍子抜け
していました。


 朝 8時過ぎに、又々 お邪魔しに殿の館に行って来ました。
最近の殿の釣行記録を見ると、「何処にそんだけ鮎が居るの?・・」と聞かずにはおれません。
そんな鮎談義を1時間余りも付き合ってもらって、『国魚王国』へ向かいました。

 オトリ鮎を買って粟生のGSへ。今日は日曜日でスタンドもお休みで、駐車もOK。
社長と暫しの鮎談義をして いざ店の下へ入川。すると社長から 「下には二人入ってるよ」と。
ここ数日、毎日入っておられる様子です。

 ではと、曳舟だけにオトリ鮎を入れ 診療所下へと入りました。
20㎝高ぐらいの水で丁度 『獅子岩』が現われます。 私が勝手に付けた名前で こま犬でも
いいのですが、岩下が水に浸かった時 泳いでいる様な獅子の姿になるのです。

 ピラピラと上がってくる小粒のアユにも、真っ黄黄の追い星があり一人前に引きもあるのです。
おにぎりタイム(午後2時になりました)で、鮎缶に移す時 数えると22尾もありました。
続いて納竿までの2時間ほどで12尾と、バレや空中外れが無ければ40尾は行っていたと
思っていました。
 殿が道から撮影されているのには、全く気付かず 釣りに没頭していた様です。