釣行回数 5日目
場所 和歌山県 有田川 白石界隈
時間 9時00分~13時00分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 一角 6.5 4本錨
天候 曇り時々雨 温度 14℃ 水温 15.5℃
水況 濁り無し 平水(やや高い)
釣果 10cm~17cm 17尾 (時速 4.3尾) 累計 104尾
預かってもらっていた鮎(30数尾)を取りに粟生行き、取って帰って『白石の瀬』に
入川しました。
写真の通り、駐車場や川中には釣り人は居ません。
車の無い駐車場 上流部 良く掛かった深場
下流部 今日の釣果 2日分の釣果
釣り人の居ない川口界隈は、終盤の釣り場に似た寂しさがありました。
瀬肩の橋げた下のトロ場からオトリ鮎を泳がせましたが、この寒さ冷たさで全く
掛る様には思いません。
目印が下流に流れたのを見て、竿を持ち上げるとオトリ鮎の下にピクピクと
チビ鮎が掛かっていました。 2匹目も同じで トロ場を諦め流れのある下流へ。
白石前の大岩まで下って来る間に 10尾近くまで掛かっていました。
流れのある深場では17cmの元気者が背掛かりで来ます。
いよいよ大岩下流の深場です。大きく弧を描いたように回り込んだオトリ鮎が
左岸の深場に入ると、キューンとひったくられそうに竿が曲がります。ゆっくり
浮かして引き抜くと背掛りの17cm。この時期では良型と呼ばねばなりません。
水温15℃ 気温はそれよりも低く、風が一段と冷たさを増加させます。
先日 1万数千円で修理して戻ってきたスーツが水漏れを起こしています。
何という修理をしているのか!(怒)
ツルツルの川中を下流に進み、鮎太郎ポイントまで下りたものの掛りは無く
再度 大岩下流へ。
正午を過ぎると、時折 大粒の雨となり、防寒対策用の薄カッパに水玉が
付いて来ました。 20尾へ今一息と頑張ってみましたが、30分以上
音沙汰無しです。 「もうこの辺でおいとくか・・」 ズルズルの川床を歩いた
せいで、もう足腰はガタガタ。いつひっくり返るか時間の問題でした。
竿を納める頃には、上流に一人・下流の『鮎の里』の前あたりに一人と
釣り人は増えていました。
釣行回数 4日目
場所 和歌山県 有田川 粟生界隈
時間 8時30分~16時00分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 ナイロン 0.175 & メタブリッド 0.04
針 一角 6.0 & 6,5 4本錨
天候 晴れ寒風強風 温度 23℃ 水温 15℃
水況 濁り無し 平水
釣果 14cm~17cm 30尾 (時速 5.0尾) 累計 87尾
平水のチャラ 濁りも無く 午後の釣果 11尾
相変わらず冷たい風が強く吹き付けていました、
日曜のGSはお休みなので、お客さんも無くゆっくりと着かえました。
既にGS下には3本の竿が立っていました。
間に割り込ませて頂き、オトリ鮎を送り出し10分ほど経ちました。
クルクル キューン と可愛い当たりです。 抜き上げると16cmほどの小アユです。
このサイズが今のレギラーサイズです。
正午過ぎで18尾の釣果。あと2尾までガンバるぞ~ と粘りましたが追気なし。
昼食を兼ねて、GS社長と談笑1時間余り。
2時過ぎから午後の部です、
ぽろぽろと入れ掛かりもあって、3時過ぎで 午前の部と合わせて29尾。
ここまで来たら30尾を狙う・・・ しかし、後の1尾か来ません。
「よっしゃ! 来た!」 おもむろに玉網を構えて抜き上げると、おりからの風で
ポトリ。 アーッ 痛恨の空中バラシ。
ここで END 納竿としました。
【 訂正 】
釣果が29尾と書いていましたが、9日自宅に戻って見ると 1尾即死した鮎を
先に凍らせていました。 結果 8日の釣果は30尾でした。訂正しました。